農業歴史遺産三田ウド小屋!三田うど 生産者 多田和義さん

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種とり人から種とり人へ6

三田うど 生産者 多田和義さん (三田市)

兵庫県三田市。
ここに、冬の風物詩として長年つくられてきた藁葺の小屋があります。
うど小屋です。
三田市では、ウドの栽培が盛んですが、
昔のようなウド小屋は少なくなり、
ビニールハウスでの栽培する方法が主流となっています。
今回は、昔ながらのうど小屋で
うどを生産されている、多田和義さんにお話を伺いました。

 

種と遊んで

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ど~~ん。これでも小さいのだとか。ひええええ。

 

三田うどは、うっすらピンク色をしているのが特徴です。

 

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山うどと比べると、味は軽やかで上品な香りがします。
大正5年に現在の有馬高校の教員が、
うどで有名な大阪府三島郡を視察した際に、
ウドの株を持ち帰ったのが生産の始まりだと言われています。
それから80年以上。
小屋の中で、干し草の発酵熱を利用し、
栽培されてきました。

 

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なかは外に比べ暖かい。この藁のしたでウドが伸びています。

 

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凄い立派なウド小屋でした。歴史的遺産といってもいいですよ。三田の風景に残り続けてほしいなぁ。

 

 

 

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お土産にと頂いた極太くん。おいしかった。岩津系のようなネギです。

 

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多田さんのうど小屋で、縦約10メートル、高さ5.5メートル、
横7メートルほどの大きさです。
これでも、普段作る小屋の大きさに比べると半分もないそうです。
これを夫妻が二人でつくる、というのですから大変な重労働です。

2011.3.22 撮影

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