【ポツンと一軒家】に【場所は京都府舞鶴市字志高。奇妙な形に開けた土地にたつ真新しい立派な家自転車店「近藤商会」近藤惟之男さん近藤幸代さん夫婦の一軒家】が登場！

2020年7月26日（日） 19時58分～20時56分の放送「ポツンと一軒家」の内容に、京都府「奇妙な形に開けた土地にたつ真新しい立派な家」自転車店「近藤商会」近藤惟之男さん近藤幸代さんの一軒家が登場！

今回紹介されるのは2019年4月21日（日）に紹介された京都のポツンと一軒家。

今回は「京都府　天国へ貯金し続ける夫婦」京都府の日本海に近い地域、奥深い山の中でポツンと一軒家を発見!3000坪という広大な棚田と真新しい立派な家を切り開いたのは80代の男性…手先が器用で地元の方々からも愛されるご夫婦のもとには、今“ある意外な依頼”が殺到しているらしいのだが!?として紹介。

2019年4月21日（日）放送の内容

京都府のポツンと一軒家へ辿り着いた捜索隊。しかし家は留守中。そこで山を下り、捜索中に聞いていた夫婦が営む麓の自転車店を訪ねる。捜索隊が尋ねたのは京都の国道沿いで自転車店「近藤商会」を経営する近藤さんご夫婦。京都府のポツンと一軒家の主。

夫婦で店を始めて48年、毎日お弁当持参で通勤している。お店では、現在は草刈機やチェーンソーの修理が仕事の大半。

ポツンと一軒家には、むかしは築300年の古民家と2階建ての母屋が並んで建っていたという。しかし15年前の台風で裏山が崩れ、家は圧し潰されてしまった。その後、裏山には砂防ダムが建設され、家を撤去した跡地に平屋の母屋を建てたという。

近藤さんは代々続く米農家で8人兄弟の四男。子供のころから機械いじりが大好き。中学卒業後に地元自転車店に就職。28歳で独立、近藤商会を開業する。その後、奥様との結婚。そのころには周りにあった民家はなくなって夫婦2人だけの生活になった。近藤さんは仕事の合間に耳かきや肩たたきなど様々なものを手作り人にあげている。

2019年4月21日（日）放送当時は「85歳になるまで店を続けるのが夫婦の目標」と話していた。

自転車店「近藤商会」近藤惟之男さん近藤幸代さん