2020年6月21日 19時58分～20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、静岡県伊豆半島「南西部の山深い中でポツンと一軒家」田口常世さん和子さんご夫婦が登場！おぼろ月夜の下でホタル観賞を楽しむ！
朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ
2019年5月19日（日）19時58分～20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、静岡県伊豆半島「南西部の山深い中でポツンと一軒家」が登場！
静岡県にあるポツンと一軒家
静岡県・伊豆半島、その南西部の山深い中でポツンと一軒家を発見。衛星写真で見てみると建物の近く、２箇所で木々を広く切り開かれている。吉田は「伊豆って猟師の方も多いと聞くので、畑をしながら猟師をされていそうですね」と想像。岡本は「若い人が自給自足をするために移住して暮らしているのでは？」と若い人たちのイマドキな田舎ライフを予想する。そんな一方で、林が「伊豆といえば源頼朝が挙兵したところですよね。その歴史に関係する方が暮らしているのでは？」と歴史から紐解こうとすると、所は近くに道路が通っているのを見て「今回は楽勝で見つかりますね」と捜索隊のルートを楽観的に予測するのだが…。
一軒家を目指す捜索隊が立ち寄ったのは、風情のある集落。そこで見つけた地元の男性２人に衛星写真を見てもらうと、そのうちの一人が衛星写真をじっくりと凝視しながら「こんなに広く畑をしている家なんてあったかな？」と思い当たらないようだ。すると、もう一人の男性から「近くの酒屋で聞いてみたら？」と地元に詳しい方を紹介してもらえることに。
酒屋では店に来ていた男性のお客さんが「あ！これアレだ！別荘だよ！連れて行ってやるからついてこいよ！」と気前よく案内してくれることに。男性の車の後を追い山道をどんどん登ると、突然道の途中で停車！一見何もなさそうなガードレールのはるか先に一軒家があるという。お手製の門扉や川を渡る橋が見えるが建物は確認できない。しかし周りの地形を見比べると確かにそこは、衛星写真で確認したポツンと一軒家だった！しかし門扉は閉まっており家は留守。
ここまで案内してくれた男性は、今度は家の持ち主をよく知る人物を紹介してくれるという。そこで、ついに家の持ち主の連絡先を教えてもらえることに！捜索は難航しながらも地元の人達の協力を得て目まぐるしい展開を見せた今回の一軒家捜し。そこで暮らしていたのは、岡本が「こんな生活がしたいな！って思っていたんです！」というような憧れの田舎暮らしだった。
吉田は「まさにワイルドですね！」と感嘆し、林は「人生１００年時代に、老後をどうやって楽しく暮らすか…そのお手本を見せてもらえたように思いますね」と語っていた。
出演者
- 司会：所ジョージ
- パネラー：林修
- ナレーション：キートン山田、小山茉美
