2020年7月5日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、宮崎県「山間部の深い谷で発見したポツンと一軒家・長友敏博さんの家」が登場!
今回紹介されるのは、2018年10月7日放送 18:30 – 20:54 テレビ朝日 ポツンと一軒家 2時間半スペシャル いよいよレギュラー放送スタート!!で紹介されたもの。
「宮崎県のポツンと一軒家」の回に登場した中武千草さん(2018年7月22日(日)放送)の紹介のポツンと一軒家。家の主のは男性の1人暮らし。
車で向かう途中で大雨になり道路が河のようになるなか捜索をつづけ柵に囲われたポツンと一軒家に到着。家には高齢の女性、話をきくと主の母親だと判明。一軒家の主の母と話している最中主の長友敏博さんが車で通りかかり主と会うことができた。
この時、長友敏博さんは土砂崩れのパトロール中だった。長友敏博さんは、大雨の後は土砂崩れが起きやすく、集落の一番奥に住む長友さんが地域の管理者として車で土砂崩れのパトロールしているそうです。地域パトロールをボランティア。途中、土砂崩れを発見。役場の職員も合流し話を聞くと「長友さんの活動には助かってます」とはなした。
長友さんは、保健所から引き取ってきた飼い犬2匹と暮らしている。1回両親が家の片付けに来ているがもともと長友さんの生家。11歳の時家族で麓の町に移住したという。長友さんは、高校卒業後に大阪のパン屋で就職。その間ポツンと一軒家は40年間空き家だった。50歳になり故郷へ戻り生活を始めた。過疎化の現状をどうにかしたいと長友さんは語る。集落の高齢者のかわりに水設備の管理や消防団の団長もやっている。
映像では、長友敏博さんのほか、長友泰則さん、長友順子さんも紹介された。
今回は前回の放送から1年9か月後の状況が紹介されます。
朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ
2020年7月5日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「宮崎県の山間部、その深い谷で発見したポツンと一軒家」が登場!捜索隊は地元の方の情報から男性が一人で暮らしていることを確認。山深い道へと入り一軒家へ向かう。途中激しい豪雨で近くを流れる川はみるみる濁流になり捜索は困難を極めた。到着した一軒家には、ひとり暮らしをする男性の母親が。息子は献身的に山を整備地元の人々の暮らしを支える活動をしていた。今回は放送から1年9か月後の状況が紹介される。放送後、行政が動き水源地の整備なども進んでいるという。
出演者
- 司会:所ジョージ
- パネラー:林修
- ナレーション:キートン山田、小山茉美