【ポツンと一軒家】に【場所は福岡県田川郡。梨農家 山中家山中建治さん・葡萄園でブドウの収穫体験、日本最古の土鈴・魔除け・伝統工芸品「英彦山(ひこさん)がらがら」職人男性 篠崎喜丈さんの家】が登場紹介!

2022年10月9日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、福岡県田川郡添田町落合・日本最古の土鈴・魔除け・伝統工芸品「英彦山(ひこさん)がらがら」職人の家が登場! 篠崎喜丈 たった一軒が守り続ける伝統工芸?梨&ぶどう…秋の高級果実が続々

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」毎週日曜日 19時58分~20時56分 放送 衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

2022年10月9日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、福岡県田川郡添田町落合「福岡県、大分との県境に近い山の中でポツンと一軒家」が登場!

よもやの展開から、3年前に訪ねた福岡県の梨農園を営むポツンと一軒家を再訪!そこでは、捜索隊との出会いがもたらした驚きの変化が!?
福岡県、大分との県境に近い山の中でポツンと一軒家を発見!田畑は見当たらず、一面に木が生い茂っているように見える。小芝は「都会に疲れた方が住んでいらっしゃると思います。都会にいなくてもネットでお仕事のできる若めの賢い方で…」と具体的な予想を繰り広げる。じっくりと衛星写真を見つめていた松岡は「いい粘土が取れるのかなって思いました。白髪で髭の陶芸家がアトリエにしていると思います」と芸術家のひとり暮らしを思い描いていたが…。
山間の集落へと到着した捜索隊。その道すがら出会った夫婦に声をかけることに。「とうとうここに(ポツンと一軒家が)来たかい」と笑顔を見せる男性だが、衛星写真を見ても心当たりがないよう。そこで、夫婦は地元に詳しい男性(87)の元へと連れて行ってくれた。
「がらがら屋さん」と呼ばれているその男性(87)によると、今は誰も住んでいないとのこと。捜索隊が調べてみると、確かにその一軒家はすでに空き家になっていた。
捜索は終了となったものの、捜索隊が気になっていたのは、その男性が営んでいるという「がらがら屋さん」。詳しく話を聞くと、その男性は伝統工芸品「英彦山(ひこさん)がらがら」の職人だった。日本最古の土鈴で、この土地では古くから魔除けとして伝わってきたという。男性によれば、今では「英彦山がらがら」の窯元はここ1軒だけとなってしまったというのだが…。
そんな貴重な話を聞いた捜索隊、帰路に着こうとすると「せっかく福岡まで来たので、行ってみたいところがあるんです」と車を走らせた。目指していたのは、3年前に訪れたポツンと一軒家だった。「相変わらずすごく山深いところですね」と懐かしみながら細い林道を越えると、そこには3年前と変わらない黒い茅葺屋根の大きな家があった。
そこは、当時83歳だった男性が広大な梨畑をひとりで手掛けている梨農園だった。訪れた日はちょうど収穫期で、当時と同じように男性の妹(75)も手伝いに来ており、しばし再開を懐かしむ捜索隊。3年前、「跡継ぎ問題が悩みのタネなんです」と話していた兄妹だったが、あれから梨農園には驚きの変化が!?

日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家を紹介する。一軒家には、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか迫る!衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせる。MCに所ジョージとパネラーに林修。

出演者

  • 司会:所ジョージ
  • パネラー:林修
  • ゲスト:
  • ナレーション:緒方賢一 小山茉美

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」公式ホームページ:https://www.asahi.co.jp/potsunto/