【ポツンと一軒家】に【場所は島根県出雲市。日本海に近い山の中・堆肥づくり仕事・田んぼ・紅あずまや紅はるかといったさつまい栽培・山奥で暮らす75歳ご山本勇さん夫婦の家・忙しくも充実した暮らし・50年以上連れ添った夫婦の人生ストーリー】が登場紹介!

2022年12月25日(日)19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「島根県の山奥で暮らす75歳ご夫婦の忙しくも充実した暮らし」が登場!

山本勇さん(75)陽子さん(75)夫妻の家

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」毎週日曜日 19時58分~20時56分 放送 衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

2022年12月25日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「島根県の山奥で暮らす75歳ご夫婦の忙しくも充実した暮らし」が登場!

島根県の山奥で暮らす75歳ご夫婦の忙しくも充実した暮らしとは!?
島根県、日本海に近い山の中でポツンと一軒家を発見!深い山のまっただ中に横長に切り開かれた敷地があり、建物が密集しているように見える。林が「密集した建物の前には川が流れているようです。敷地内には田んぼか畑のようなものも確認できますね」と語るように開拓された敷地はかなり広いようだ。
日本海を見渡す海岸沿いの道を行く捜索隊。沿岸部にある最寄りの集落へと入ると、家の前で大きな鍋を沸かしている男性の姿が!さっそく声をかけると「ちょうど栗を茹でていたところです」と捜索隊が道を尋ねるよりも前に、にこやかに「茹で栗」や「栗ご飯」を振る舞ってくれた。この男性(69)の話によれば、50年ほど前までは山奥の一軒家に暮らしていたそうだが、1964年の記録的な集中豪雨の被害で山のいたるところで大規模な土砂崩れが発生した後に、山で暮らしていた多くの住人がこの海辺の集落へと引っ越してきたのだという。
そんな話を聞きつつ、衛星写真を確認してもらうと心当たりがあるようす。70代の夫婦が暮らしており、この地域で生産されているいちじくなどに使う堆肥を作っているのだとか。かなり山深い場所にあるようで「山から石が落ちてくるような所もあるから気をつけて!」と見送ってくれた。捜索隊は落石注意を肝に銘じ集落を後にする。
山へと向かう道に入ると、これまでの海岸沿いの景色からは一変して、一気に山が迫ってくるような景色に!高速道路の高架下を越え緩やかな上り坂の道を進むと杉林に挟まれた狭い山道。さらに、山の谷間の川沿いへと続き、その先はあたり一面は鬱蒼とした暗い森の中だ。しかも、道沿いには土砂崩れの跡も!そんな険しい道の先、まるですり鉢の底のような谷間を切り開いた広い敷地に、白い壁の建物を発見する!
そこで「ポツンとしていましたか!?」と迎えてくれたのは、75歳の奥さまだった。仕事に出ていたご主人(75)の帰宅を待って話を伺っていくことに。麓の集落で話を聞いていたとおり、堆肥づくりを仕事にしているというご主人だが、他にも田んぼを手掛け、紅あずまや紅はるかといったさつまいもまで栽培しており、その働きぶりに密着した捜索隊も舌を巻くばかりだ。さらに、50年以上連れ添った夫婦の人生ストーリーにも迫っていく。

 

日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家を紹介する。一軒家には、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか迫る!衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせる。MCに所ジョージとパネラーに林修。

出演者

  • 司会:所ジョージ
  • パネラー:林修
  • ゲスト:
  • ナレーション:緒方賢一 小山茉美

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」公式ホームページ:https://www.asahi.co.jp/potsunto/