【ポツンと一軒家】に【場所は和歌山県東牟婁郡。和歌山県紀伊半島南山のはるか奥深くでポツン暮らしを愉しみながらチャレンジを止めない70代女性の家・そのライフスタイルとは】が登場紹介！

2022年3月27日（日） 19時58分～20時56分の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「和歌山県紀伊半島南　山のはるか奥深くでポツン暮らしを愉しみながらチャレンジを止めない70代女性」が登場！

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」毎週日曜日　19時58分～20時56分放送　衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

和歌山県紀伊半島南　山のはるか奥深くでポツン暮らしを愉しみながらチャレンジを止めない70代女性のライフスタイルとは？

和歌山県、紀伊半島の南よりにある深い山の中で、ポツンと一軒家を発見。森の中をポッカリと切り抜かれたような敷地に一軒家があり、家の近くには蛇行するように川が流れているのも確認できる。「木々がたくさんあるのが気になります。和歌山だからみかん農家では？」と古民家を利用した施設を予想したのはソニン。「川が近くて素敵な場所ですね！」という石田は「鮎の養殖をしているのでは？」と話していたが…。
集落へと向かう途中だが、すでに山深い場所へとやってきた捜索隊。切り立つ崖沿いの道だが、道沿いには清流が流れており雄大な風景が広がっている。そんな崖道を進むと集落が見えてきた。そこで発見した男性に声をかけ、衛星写真を確認してもらうことに。しかし「これはどこだろう？全然思いつかないですね」と、見当もつかない様子だ。夫婦で衛星写真をまじまじと眺めながら「…区長だったら知ってるかもしれない」と、区長を紹介してもらうことに。
さっそく区長の自宅を尋ねて、ご近所さんとともに衛星写真を見てもらうと、「70代の女性がひとり暮らししていますよ」という有力情報を得ることができた。しかも区長がポツンと一軒家までの道を案内してくれるという。捜索隊は恐縮しながらも、区長が運転する軽トラックの案内で一軒家を目指すことに。
集落を抜け脇道へと入ると景色が一変し一気に真っ暗な山道となった！しかも路面には枝が散乱しており、倒木だらけの荒れた山道だ。区長の案内があるからこそ安心して進めるものの、「これだけ山深い場所で、どうやって生活されているんでしょう」と、捜索隊は一軒家の主の暮らしを思わず心配するほどだ。
山道を抜けると、やがて森が開け、蛇行する川に囲まれるように建つ一軒家を発見することができた。そこで迎えてくれたのは「みんなから、いつか（“ポツンと一軒家”のスタッフが）来るんと違うかっていわれていたんですよ」とにっこりと笑う72歳の女性だった。話を聞くと、かつては10軒ほどの集落だったが、ほかの住人は山を下りたためポツンと一軒家に。6年前に夫を亡くし、現在は女性一人だけが暮らしているという。さらに、ひとりだけの集落で、区長も務めているという女性。捜索隊は、その仕事にも密着させてもらうと、家を守り、集落を守りながらも、ポツンと一軒家での楽しみを見つけては挑戦を続ける女性のライフスタイルが見えてきた…！

日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家を紹介する。一軒家には、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか迫る！衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせる。MCに所ジョージとパネラーに林修。