【ポツンと一軒家】に【場所は富山県南砺市。雪の残る山奥で暮らす80代夫婦の物語・86歳の今も大工と農業を兼業でこなす男性が妻と暮らす築150年の古民家】が登場紹介!

2022年4月24日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、、富山県「雪の残る山奥で暮らす80代夫婦の物語・86歳の今も大工と農業を兼業でこなす男性が妻と暮らす築150年の古民家」が登場!

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」毎週日曜日 19時58分~20時56分 放送 衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

2022年(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、富山県「雪の残る山奥で暮らす80代夫婦の物語・86歳の今も大工と農業を兼業でこなす男性が妻と暮らす築150年の古民家」が登場!

富山県 いまだ雪の残る山奥で暮らす80代夫婦の物語。86歳の今も大工と農業を兼業でこなす男性が妻と暮らす築150年の古民家とは!?
富山県西部、石川県に程近い山の中でポツンと一軒家を発見!衛星写真を見るや、「これはすごくキレイに整備された畑ですよ!」と驚いたのは所。その言葉通り、美しく整備された棚田のような畑が、整然と並んでいる。林が「バットの生産で有名な場所だから、巨人ファンのお父さんが帽子をかぶって登場するのではないか」と予想すると“主が何色の帽子をかぶって登場するか”の予想合戦となった。
小雨が降り続く山道を抜けてやってきたのは大きな町だ。町に入り、通りを行くとトラックの修理をしている男性に声をかけ、衛星写真を見てもらうことに。すると「仕事で近くまで行ったことはありますが、人が住んでいるかどうかはわからないですね。他の人に聞いてみますか?」と、トラックの持ち主の男性を紹介してくれた。
その男性は衛星写真を見る前にポツンと一軒家にピンときたようで、住人のこともよく知っている様子だ。しかし、その家までの道のりは積雪で通行止めになっているという。確かに、山を見渡すと所々に雪が残っている。ただ、男性によると、森を抜ける迂回路があり、その道を行けば家までたどり着けるのだという。「グネグネした山道で、かなり急な坂道だけど、一軒家まで行けますよ」と迂回路への道順を教えてくれた。
捜索隊が迂回路へと向かうと、そこは急勾配の山道で、しかも登り始めると道の両脇にはいまだ雪が残っており、車一台がギリギリ通れるほどの幅しかない。男性が教えてくれたとおりグネグネとした急坂が続き「これは登れるかな…」と不安に駆られながらも慎重に先を進む捜索隊。ますます雪深くなる森の山道を越えると、ついに家が見えてきた!
その地で出迎えてくれたのは86歳の男性で、今も現役で大工の仕事をしているという!しかも、広大な棚田では毎年コシヒカリを苗から育てているのだとか。捜索隊は、大工も農業もこなす86歳の男性の暮らしに密着することに。すると、想像を絶するような男性の半生、そして夫婦の物語が見えてきた。
スタジオでは「かっこいいおじいちゃんでしたね」と所がうなれば、「うるうるしてしまいました…」と感動した原の姿も。瀧川は「“時代の風景”を教えていただいたような、そんな感覚になりました」としみじみ話した。

日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家を紹介する。一軒家には、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか迫る!衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせる。MCに所ジョージとパネラーに林修。

出演者

  • 司会:所ジョージ
  • パネラー:林修
  • ゲスト:
  • ナレーション:キートン山田、小山茉美

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」公式ホームページ:https://www.asahi.co.jp/potsunto/