【ポツンと一軒家】に【場所は長野県大町市・北アルプスの山奥・古民家で、悠久の田園風景の「江戸時代から今に残る休耕田の棚田を復活」復元を目指す男性(68歳)の家】が登場紹介!

2023年1月8日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「長野県、北アルプスの山のまっただ中!今にも壊れそうな古民家で、悠久の田園風景の復元を目指す男性(68歳)の飽くなき奮闘!」が登場!

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」毎週日曜日 19時58分~20時56分 放送 衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

2023年1月8日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「長野県、北アルプスの山のまっただ中!今にも壊れそうな古民家で、悠久の田園風景の復元を目指す男性(68歳)の飽くなき奮闘!」が登場!

長野県、北アルプスの南側の山のまっただ中にポツンと一軒家を発見!山の中に、木々に埋もれるように家が立っているのをかろうじて確認できる。所が「これってそもそも家なんですか?」と語るように衛星写真では建物を確認しづらいほどだ。西村は「そば屋さんではないかと思うんです。長野といえばそばの産地で有名ですし」と衛星写真から想像をふくらませていく。矢作も「屋根が新しい感じがするので、若い男性?」と予想した。
木々に挟まれた山道を行く捜索隊。その道なりにある最寄りの集落へとやってきた。住人の男性を発見するとさっそく衛星写真を確認してもらう。すると「山の奥に、たしかに一軒ありますね。確か移住してきた方で、家を借りて田んぼをやっていたんじゃないかな?」と、かなり具体的な有力情報が!しかし、家までの道のりは地元の人でも「えらく大変な道」らしく、「車でいったら、ガラガラと車体の底をぶつけるような未舗装の道ですよ!」と話すほどだ。捜索隊は不安に駆られながらも、一軒家を目指して車を走らせる。
集落から山道へと入ると、そこは車道とは思えないような急勾配の細い山道!しかも山道を登り始めてまもなくすると、目の前に大きなサルが横切った!捜索隊が「クマかと思いました(焦)」とおののくほどの大きな野生のサルが生息するエリアを抜け、道はさらに山奥へと続く。やがて、道はぬかるみ始め、粘土質の土にタイヤを取られる酷い荒れ道へ…。今にもスタックしそうな車を捜索隊が四苦八苦しながら走らせる。
そんな道とは思えないようなぬかるみの先、山の木々に覆われるように建っている寄棟屋根の古民家をついに発見する!そこで迎えてくれたのは、「ここへは絶対に来ないと思っていました」と苦笑いする68歳の男性だった。話を伺うと、12年前に夫婦でこの山奥へと移住してきたのだとか。冬は積雪で道が雪に埋もれてしまうため、当初は冬になると麓の集落まで行きはスキー、帰りは登山で買い物へと行っていたそうだが、現在は古民家の柱が歪んできたため、さらに山奥のポツンと一軒家への引っ越し作業の最中だった!
そこまでして男性がこの地にこだわるには理由があった。それは、若い頃に魅せられた北アルプスの絶景。そして、江戸時代から今に残る休耕田の棚田を復活させたいという願いだった。今では荒れ果ててしまった棚田の景色を復元させるために日夜奮闘する男性の暮らしぶりとは…?

日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家を紹介する。一軒家には、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか迫る!衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせる。MCに所ジョージとパネラーに林修。

出演者

  • 司会:所ジョージ
  • パネラー:林修
  • ゲスト:西村まさ彦
    矢作穂香
  • ナレーション:緒方賢一 小山茉美

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」公式ホームページ:https://www.asahi.co.jp/potsunto/