【ポツンと一軒家】に【場所は宮城県本吉郡南三陸町・移住のきっかけは東日本大震災・復興支援を志す若者・ヒツジの放牧場・さとうみファーム・山奥にワカメを食べる羊「南三陸わかめ羊」として販売の男性の家・ジンギスカン焼肉】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2023年3月5日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、宮城県本吉郡南三陸町「移住のきっかけは東日本大震災・復興支援を志す若者!山奥にワカメを食べる羊「南三陸わかめ羊」として販売の男性の家」が登場!

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」毎週日曜日 19時58分~20時56分 放送 衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

2023年3月5日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「移住のきっかけは東日本大震災・復興支援を志す若者!山奥にワカメを食べる羊「南三陸わかめ羊」を育てる男性の牧場」が登場!

山の山頂にポツンとあったのはヒツジの放牧場!懸命に世話を手掛ける若き男性がこの地へと移住したきっかけは12年前の東日本大震災だった。
宮城県北部、海に近い山のまっただ中でポツンと一軒家を発見!衛星写真で確認すると青い屋根と白い屋根が印象的でしっかりと道が通っているのも確認できる。藤本は「若い人が暮らしていそうな雰囲気がありますね。」と話すと、赤井は「海にも近いということなので、海のものをここで加工しているとか」と予想していた。
日本海から山へと向かう道沿いにある最寄りの集落へと向かった捜索隊。地元に詳しいという女性に衛星写真を確認してもらうと、「ヒツジを飼っているハウスでは?」という有力情報が!「集落から1本道」というそのビニールハウスを訪れてみることに。集落から山道へと入ると、いきなり大規模ながけ崩れの跡が。生々しい山肌の傷跡を横目に、さらに山の奥へと道は続いている。
山あいの道を車で20分以上走り続けると、やがて未舗装の砂利道に。峠へと向かう細い山道を進むと、山頂の斜面に大きなビニールハウスが見えてきた。そこで迎えてくれたのは何頭もいるヒツジたちだった!声をかけてみるものの、人の気配はない。捜索隊は麓の集落へと戻り、改めてビニールハウスについての情報を収集することに。
最初に話を聞いた女性の元を訪ねると、今度はご主人が在宅しており、「ヒツジを飼育している人をよく知っているんです。夕方には戻ってくると思うので案内しますよ」と、親切にも案内役を買ってでてくれた。
夕方を待ち、ご主人とともに再びビニールハウスを訪れると、黙々とヒツジの世話をしている男性の姿が!話を聞いていくと、男性がこの地へと移住したきっかけは東日本大震災だったという。「大学に進学した年でした。大きな衝撃を受けて、なにかできることはないか、と学生向けボランティアに参加しました。その経験が考え直すきっかけに」なったのだという。
心の底から復興支援の力になりたい――。移住後はNPO団体に参加し、地元漁師さんのお手伝いや子どもたちのための遊具づくりやイベントなどを手掛ける中、活動資金を調達するために食用ヒツジの飼育も始めたのだという。主にオーストラリアで飼育されている“ソルトブッシュラム”をヒントに、地元の漁場で大量に廃棄されていたメカブの硬い茎の部分をヒツジの餌にすることで、ミネラル豊富な美味しいブランド羊を育て始め、現在では「南三陸わかめ羊」として販売しているという。
東日本大震災から12年が経過した現在も、地域の復興に力を注ぐ男性の姿…水も電気も通っていない山頂の酪農場での過酷なヒツジの世話の様子とは?さらに、がけ崩れの影響などから、麓の酪農場へとヒツジを引っ越しさせるという話を聞いた捜索隊は、その引越しの当日にも密着。若き男性のこの地に懸ける思い、そして“ポツンと酪農場”が役目を終える日の一部始終とは!?

日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家を紹介する。一軒家には、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか迫る!衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせる。MCに所ジョージとパネラーに林修。

出演者

  • 司会:所ジョージ
  • パネラー:林修
  • ゲスト:赤井勝
    藤本美貴
  • ナレーション:緒方賢一 小山茉美

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」公式ホームページ:https://www.asahi.co.jp/potsunto/