2023年4月23日(日) 19時58分~20時56分 の放送「春の2時間スペシャル ポツンと一軒家」の内容に、「和歌山県のほぼ中央部・黄金に輝く紀州備長炭を生業に家族で暮らす男性の家・大自然に囲まれた暮らしぶり」が登場!
場所は和歌山県日高郡日高川町三佐
朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ
2023年4月23日(日) 19時58分~の放送「春の2時間スペシャル ポツンと一軒家」の内容に、「和歌山県のほぼ中央部・黄金に輝く紀州備長炭を生業に家族で暮らす男性の家・大自然に囲まれた暮らしぶり」が登場!
黄金に輝く紀州備長炭!和歌山の山奥、備長炭を生業に家族で暮らす男性の大自然に囲まれた暮らしぶりとは…!?
和歌山県のほぼ中央部、不思議な形に切り拓かれた土地にあるポツンと一軒家を発見!敷地内には川も流れているようで、カーブする道に面した青い屋根の建物が確認できる。清野は「森に囲まれた山奥なので、猟師さんが暮らしていらっしゃって、代々ジビエのお料理を作っていらっしゃるのでは?」と予想。勝地は「和歌山なので、梅関連のお仕事をしていそうですよね。すごく美味しい梅干しを代々作っているとか!」と極上の梅干しの登場に期待していた。
山間にある大きな集落へとやってきた捜索隊。そこで、ゲートボールを楽しんでいる人だかりを発見。捜索隊はゲートボールの試合が終わるのを待って、衛星写真を確認してもらうことに。そうすると、「最近ここへ移住してきた若い人が一人で住んでいるんじゃないかな?」という情報が!一軒家までの道のりも「最近は行ってないから知らんけど」と笑いながらも、「(一軒家までは)一本道ですよ」と丁寧に教えてくれた。
集落を後にして谷沿いの山道へ。向かう先には深い森しか確認することはできないが、果たしてこの先に人が暮らしているのだろうか?山道をさらに進むと一本道のはずが二股の分岐点に!捜索隊は勘を働かせて「道なりに進みましょう」と、細い山道へと入っていくのだが…!?
山の谷間沿いに続く細い山道沿いに建っていたのは、まるで新築のような新しい平屋の一軒家!そこで迎えてくれたのは50代の男性で「2年ほど前にここに家を建てて移住してきました」という。この地に移住した理由は紀州備長炭の本場である和歌山で、備長炭づくりを仕事にしようと一大決心したことだったという男性。現在は、自作の炭焼小屋で、高品質の備長炭を作っており、その炭作りの様子も見学させてもらうことに!
実は、東日本大震災で被災したことをきっかけに、人生を見つめ直し、この地へとやってきたという男性の話から、家族の意外な人生ストーリーも垣間見えてきて…。
スタジオでは、清野が「このご家族の暮らしぶりに、あらためて魅力を感じました」と大きな感銘を受けたようだった。
日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家を紹介する。一軒家には、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか迫る!衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせる。MCに所ジョージとパネラーに林修。
出演者
- 司会:所ジョージ
- パネラー:林修
- ゲスト:
- ナレーション:緒方賢一 小山茉美
朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」公式ホームページ:https://www.asahi.co.jp/potsunto/