【ポツンと一軒家】に【場所は島根県益田市美都町都茂・「石州和紙資料館」茶褐色の瓦屋根が目を引く日本家屋・代々270年以上もの歴史ある一軒家・今は空き家・野菜づくりのために一軒家に通う男性の家】が登場紹介!

2023年4月9日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、島根県益田市美都町都茂「島根県の西部にある森に囲まれるように立つポツンと一軒家!二転三転する捜索の果て、ようやくたどり着いた一軒家」が登場!

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」毎週日曜日 19時58分~20時56分 放送 衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

2023年(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「島根県の西部にある森に囲まれるように立つポツンと一軒家!二転三転する捜索の果て、ようやくたどり着いた一軒家」が登場!

島根県の西部、森に埋もれた横長の敷地でポツンと一軒家を発見!建物が5つ、横並びで建っているのが確認できる。大きな畑があるわけではないが、よく見ると小さな畑のような場所も確認できる。中越は、「お料理教室だったら素敵ですね。お料理研究家の奥さまと、ご主人が撮影をしていらっしゃって…」とどんどん想像を膨らませていく。中村は「実は移住を希望する方々にすごい人気の建物じゃないでしょうか!?若いご夫婦が都会から移住されたのでは?」と、山奥での“長屋暮らし”を想像するのだが…。
山の裾野に広がる大きな集落に到着した捜索隊。地元に詳しいという男性に衛星写真を確認してもらうと、「この方角だと、同級生の家だと思うんだけど…こんなにたくさん建物があったかな?」と自信なさげの様子。そこで電話で確認をしてもらうと、捜索隊の元へとその同級生が駆けつけてくれることに!猟師で「このあたりの山のことに関しては誰よりも詳しい」というその同級生の男性に衛星写真を確認してもらうと、「ウチじゃないのは間違いないです。ここは、紙漉きをやっているお宅ですよ!」と自信満々で断言。しかも、「わかりにくいから案内してあげる」と、案内役まで買って出てくれた。
猟師の男性が運転する軽トラの後をついて、ポツンと一軒家へと向かう捜索隊。「和紙づくりをされているなんて、とても興味深いですね」と期待感も束の間、その道中はかなり過酷な道のりだった。つづら折りの山道を登り続けていくと、やがて残雪混じりの砂利道に。軽トラ1台でもようやく通れるような狭い崖道を、慎重に進んでいく捜索隊。「こんなところに家を建てるなんて信じられないですね…」と、その先に家が建っているとは思えないかなり深い山の中だ。そんな険しい崖道を超え、山頂付近に突如として現れたのは茶褐色の瓦屋根が目を引く日本家屋だった!
建物には、「石州和紙資料館」と興味深い看板が。だが、衛星写真と比較すると、「建物の配置が違うような…」と様子がおかしいことに気づく捜索隊。あらためて、建物のご主人に衛生写真を確認してもらうと「ウチとは違いますね…」と、まさかの“別のポツンと一軒家!”だった!自信満々で案内してくれた男性にあらためて衛星写真を確認してもらうと…!?
二転三転した捜索を経て、ようやく辿り着いたポツンと一軒家は、なんと代々270年以上もの歴史ある一軒家だった!今は空き家となったものの、野菜づくりのために一軒家に通う男性の、山奥での暮らしぶりも明らかに…!

 

日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家を紹介する。一軒家には、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか迫る!衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせる。MCに所ジョージとパネラーに林修。

出演者

  • 司会:所ジョージ
  • パネラー:林修
  • ゲスト:
  • ナレーション:緒方賢一 小山茉美

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」公式ホームページ:https://www.asahi.co.jp/potsunto/