【ポツンと一軒家】に【場所は徳島県南部。自宅から90キロ離れた先祖代々続くポツンと一軒家を守り続ける70代の男性。そこには、家族と離れて暮らしていても、揺るがない夫婦の物語】が登場紹介!

2024年4月7日(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「自宅から90キロ離れた先祖代々続くポツンと一軒家を守り続ける70代の男性。そこには、家族と離れて暮らしていても、揺るがない夫婦の物語」が登場!

【ポツンと一軒家】に【場所は徳島県那賀郡那賀町。柚子農家。山肌に広がる柚子の段々畑!秘伝の湧き水・切り立つ岩壁の際に大きな家・71歳の男性の家】が登場紹介!

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」番組データ

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」毎週日曜日 19時58分~20時56分 放送 衛星写真で発見!“何でこんな所に?”という場所に、ポツンと建つ一軒家を日本全国大捜索!

2023年(日) 19時58分~20時56分 の放送「ポツンと一軒家」の内容に、「自宅から90キロ離れた先祖代々続くポツンと一軒家を守り続ける70代の男性。そこには、家族と離れて暮らしていても、揺るがない夫婦の物語」が登場!

自宅から90キロ離れた先祖代々続くポツンと一軒家を守り続ける70代の男性。そこには、家族と離れて暮らしていても、揺るがない夫婦の物語があった。
前回に引き続き、徳島県南部にあるポツンと一軒家で両親から受け継いだゆず畑を続けている男性の暮らしぶりに迫っていく。定年退職をした後に、自宅から90キロ離れた山奥のポツンと一軒家で長く一人暮らしをしている男性。その生活は、柚子を育て、先祖代々続くお墓を守る、おだやかで丁寧な暮らしぶりだ。
築150年の母屋へと入ると昔ながらの土間があり、そこにはかつて紙漉き用に使用していたという貯水槽が。「戦後はふすまなどにも使用する和紙がよく売れたんです」という男性。このあたりではミツマタなどの紙の材料になる木が自生しており、和紙作りが盛んだったのだという。
そんなこの土地の歴史とともに男性が見せてくれたのは、山で採れるものを使用した、梅干しやハブ茶、干し柿、そしてゆずを絞って作る柚子酢といった手仕事の数々。初めて見る手作りの工程に捜索隊は驚きながらも体験させてもらうことで、収穫から自分で作り上げる丁寧な手仕事の楽しみと、大自然の恵みをかみしめているようだった。
そんな折、90キロ離れた自宅からやってきたのは、男性の奥さま。普段は娘夫婦の孫のお世話などをしているが、月に1、2度はポツンと一軒家へと訪れるのだという。捜索隊がやってきていることを聞いた奥さまが用意してくれたのは、カンパチを柚子酢に漬けこんで作る郷土料理のお寿司。すし飯も柚子酢で作るというのだが、そのお味とは…?
「仕事をしていた頃から、土日は徹夜をしてでも実家に帰っていましたので、この土地をとても大事にしていました」と話す奥さま。「空き家にしてはいけないという思いがあると思いますし、今も頑張って守ってくれているのは嬉しいことです」と離れて暮らしてはいても、揺るぐことのない夫婦愛の物語が雄大な自然に囲まれたポツンと一軒家のあちこちにあらわれているようだった。

日本各地の人里離れた場所に、なぜだかポツンと存在する一軒家を紹介する。一軒家には、どんな人物が、どんな理由で暮らしているのか迫る!衛星写真だけを手がかりに、その地へと赴き、地元の方々からの情報を元に、一軒家の実態を徹底調査しながら、人里離れた場所にいる人物の人生にも迫っていく。1枚の衛星写真から、どのような人がどんな暮らしをしているのかに思いを巡らせる。MCに所ジョージとパネラーに林修。

出演者

  • 司会:所ジョージ
  • パネラー:林修
  • ゲスト:
  • ナレーション:緒方賢一 小山茉美

朝日放送・ABCテレビ「ポツンと一軒家」公式ホームページ:https://www.asahi.co.jp/potsunto/

 

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