【食彩の王国・東京秋川「高月清流米」新米】八王子市高月町 米農家の石川研さんが登場!

2019年11月23日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・東京秋川「高月清流米」新米」の回に、東京都内唯一の米どころ八王子市高月町の「米農家の石川研さん」が登場するみたいですよ!映像では、米農家の石川研さんがブランド米「高月清流米」を誕生させるまでの物語が紹介されます。また、石川さんの妻・康子さんが、新米に合う料理として「舞茸とネギの豚肉巻き」を披露されます。

石川研さんは、江戸時代から受け継がれてきた田を父・喜一さんから受け継ぎ、米作りをつづけてきた米農家さんです。ブランド米をつくるために、近隣の農家と知恵を出し、高月町の米の付加価値を高める方法について話し合い、バラバラに作っていた品種を統一、口当たりで甘い「キヌヒカリ」に品種をさだめます。そして、化学肥料をやめて有機肥料にかえ、さらなる試行錯誤の末「高月清流米」を誕生させます。

石川さんの妻・康子さんが紹介する新米に合う料理「舞茸とネギの豚肉巻き」は、豚肉に塩をふり、舞茸やネギを巻いて焼き上げたものに、最後にゆずを絞ったシンプルな味付けで、新米の甘味をひきたてる料理です。

「高月清流米」の名前は、東京都内唯一の米どころ八王子市高月地区の多摩川の支流である秋川の清流を使って栽培されているところから名づけられています。

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2019年11月23日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、東京都の米どころ秋川で穫れたブランド米「高月清流米」の新米が登場します。映像では、絶品米!美味しい!と評判の東京都秋川ブランド米「高月清流米」の魅力、ブランド化での農家の苦労、東京で収穫される新米の秘密、米店が教える新米の上手な炊き方、新米に合うおかずなどが紹介されます。

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