【食彩の王国・宇都宮「宮ゆず」】に栃木県宇都宮市「床井柚子園(とこい ゆずえん)」床井光雄さんが登場!

2019年12月14日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・宇都宮 宮ゆず」の回に、栃木県宇都宮市にある「床井柚子園(とこい ゆずえん)」が登場するみたいですよ!栃木県宇都宮市で50年以上栽培する「床井柚子園」。北関東という冬の寒さが厳しい環境で、10年の歳月をかけ「ゆず」を実らせる至難の業を実現した床井忠雄さん。映像では、父・床井忠雄さんの跡を継いだ息子の床井光雄さんが登場し、栽培を軌道にのせるまえに志半ばで亡くなった父のゆず栽培を軌道にのせるまでの奮闘が紹介されます。

栃木県宇都宮市「床井柚子園(とこい ゆずえん)」床井光雄さん

昭和39年から北限の厳し環境の栃木県宇都宮市でふるさとの香りとされる「柚子」を栽培している「床井柚子園」。「床井柚子園」では、フランスのシェフが、日本にはこんなに素晴らしい素材があると絶賛した香り豊かな「宮柚子」を栽培しています。※直接販売はしていません。宮ゆず購入は「道の駅うつのみや ろまんちっく村」にて購入してください。

床井柚子園(とこい ゆずえん) 営業情報

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2019年12月14日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、冬の味覚・宇都宮の「宮ゆず」が登場します。築地の名匠にも一目おかれる人気の食材、冬の味覚・宇都宮の「宮ゆず」。「宮ゆず」は、パリデビューするほどの人気の香り高い食材ブランド。冬の鍋料理には欠かせない香りたっぷりの「ゆず」。宇都宮の「宮ゆず」は、「ゆず」のなかでも南国の「ゆず」とは違い冬の寒さもあり、香りが強く、酸味はほどよくまろかなのが特徴。映像では「宮ゆず」を親子二代にわたり栽培する「床井柚子園」床井光雄さんと、それを25年間支えた築地の三代目主人の交流、日本料理店「つきぢ田村」の田村隆さんの「宮ゆず」をつかった名匠渾身の“香りの技”が冴えわたる一品が紹介されます。