【食彩の王国・若狭 酔っぱらいサバ】に京都市中京区フレンチ「La Biographie …(ラ・ビオグラフィ)」滝本将博シェフが登場!

2019年12月7日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国」の回に、京都市中京区にあるミシュランの星のフレンチ「La Biographie …(ラ・ビオグラフィ)」が登場するみたいですよ!酔っぱらいサバ”に魅せられたミシュランの星を獲得した京都のシェフ・滝本将博さん。映像では、上質な旨味とクリアな香りを全て出したあのフレンチ料理法で、復活した若狭のサバを祝う新作サバフレンチ料理が披露されます。

食彩の王国・若狭 酔っぱらいサバ】に京都市中京区フレンチ「La Biographie …(ラ・ビオグラフィ)」が登場!

滝本 将博(TAKIMOTO MASAHIRO)京都市生まれ。レストランのパティシエ部門でのキャリアをスタート3年後料理の部門へ転向。京都市内のホテル、スイス2つ星 Million、フランス3つ星 Arepege。帰国後、京都市内ホテル レストラン料理長に就任。2010年には、初年度からフランス料理部門で星を獲得。2011年に独立、La Biographie …開業。

La Biographie …(ラ・ビオグラフィ)営業情報

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2019年12月7日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、日本海若狭湾の恵み、味わい深い脂の旨味あふれるサバ、若狭の新ブランド「酔っぱらいサバ」が登場します。「鯖街道」の起点である若狭は京都。古くから若狭の海ではサバが湧くとたとえられるほど、獲れた時代がありました。しかし、今では一転絶滅の危機と言われるほど激減してしまいました。今回の映像では、とれなくなった若狭湾の絶品サバの復活に立ちあがり、「酔っぱらいサバ」というブランドで打ってでた男たち物語が紹介されます。