2020年1月25日（土）9時30分～9時55分 放送の「食彩の王国」沖縄久米島マグロの回に、沖縄県那覇市上之屋にあるフレンチと沖縄食材の料理が楽しめる店「フレンチレストラン ラトリエ L’ateller」シェフ島袋司（しまぶくろつかさ）さん、沖縄県久米島マグロ漁師40年のベテラン・平名智義さん・野菜市場の比嘉絹江さんが登場するみたいですよ！シェフ島袋司（しまぶくろつかさ）さんは、フレンチの技法と琉球料理のエッセンスを融合させるスタイルが話題で、師匠はフレンチの巨匠・三國清三さんという新進気鋭のシェフ。映像では、久米島で評判の鮮魚店“助ろく”で大人気なのが“マグロ味噌”、野菜市場の比嘉絹江さんが作ってくれたのは、母から受け継いだ“ニガナの白和え”をヒントに、マグロの骨や血合いや、久米島で自生するビタミン・ミネラルを豊富に含み、苦い味わいが特徴の野草「ニガナ」をつかい、驚きのアイデアとフレンチの技をつかいこれまでにないマグロ料理を完成、紹介します。
沖縄県那覇市 フレンチレストラン ラトリエ L’ateller シェフ島袋司（しまぶくろつかさ）さん
フレンチレストラン ラトリエ L’atellerは、フレンチと沖縄食材の料理が楽しめる店です。シェフの島袋司（しまぶくろつかさ）さんはフレンチの巨匠・三國清三さんに師事した料理人です。
フレンチレストラン ラトリエ L’ateller 営業情報
- 住所：〒900-0011 沖縄県那覇市上之屋1-10-3 エレガンスコーポフェリーチェ2F 地図
- 電話：098-862-8167
- フレンチレストラン ラトリエ L’ateller 公式サイト：https://latelier.ti-da.net/
テレビ朝日「食彩の王国」番組データ
最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる（つまりは出会う）ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。
2020年1月25日（土）9時30分～9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「沖縄久米島」マグロが登場します。「マグロ王国」の沖縄県、漁獲量は全国3位。今から80年ほど前のアメリカ統治下でマグロ漁が盛んになった沖縄。戦後の食糧難を乗り切るため、アメリカが援助し大型船が導入されてからマグロの本格的な操業が始まりました。映像では、海洋でマグロと格闘する漁師の男たちに密着。そして、フレンチの巨匠・三國シェフ師事した地元沖縄の料理人で「琉球フレンチ」の島袋司（しまぶくろつかさ）シェフが食文化を辿り、新作フレンチを披露します。
