【食彩の王国・茨城県霞ヶ浦 寒曳きワカサギ】に茨城県土浦市「料亭 霞月楼」菊池智則さんが登場!

2020年1月4日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国」の回に、茨城県土浦市にある「料亭 霞月楼」が登場するみたいですよ!アメリカの冒険飛行家、チャールズ・リンドバーグも訪れたことのある歴史ある料亭「料亭 霞月楼」。和食の鉄人、道場六三郎に師事した調理長は菊池智則さんは、映像で霞ヶ浦の鮮度抜群の寒曳きワカサギを使った新作料理に挑戦し、脂の旨味を引き立てる一品を披露します。

茨城県土浦市「料亭 霞月楼」菊池智則さん

「料亭 霞月楼」は、創業明治22年の老舗料亭です。土浦の地で創業より培われた伝統の技で季節を捉え8~9品の月替り会席料理が楽しめるお店です。お席はすべて個室。日常を離れゆったりと流れるひとときを、厳選された地酒・ワインと共に料理を楽しめます。

料亭 霞月楼 営業情報

住所:〒300-0043  茨城県土浦市中央1丁目5-7 地図
電話:029-822-2516

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年1月4日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、霞ケ浦で獲れる脂がのった「寒曳きワカサギ」が登場します。絶滅を回避して救うために立ち上がった漁師と「和食の鉄人」直弟子の物語が紹介されます。茨城県霞ケ浦で獲れるワカサギは日本で二番目のおおきさをほこり10センチを超えます。旬になる産卵期には脂がのり旨味を増します。江戸時代は徳川家将軍家御用達の献上品とされ「公魚」とされました。しかし、近年その数は外来魚に食べられることで激減しました。今回は絶滅の危機を救うため人工ふ化に挑戦した漁師の伊藤一郎さんと、ワカサギの美味しさを広めることに力を注いだ土浦市で創業130年の老舗料亭「霞月楼」名シェフ菊池智則さんとの奮闘が紹介されます。