2020年10月3日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第851回 内藤かぼちゃ」の回に、新宿御苑サービスセンターカフェはなのき「内藤かぼちゃケーキ」レストランゆりのき「江戸東京野菜スイーツ」が登場するみたいですよ!
内藤かぼちゃの故郷、新宿御苑。江戸時代、現在の新宿御苑は、信州高遠藩内藤家の下屋敷で、そこではかぼちゃが作られていた。それがこの「内藤かぼちゃ」。新宿御苑のカフェ「はなのき」では、内藤かぼちゃの里帰りメニューがある。細かくした内藤かぼちゃをフードプロセッサーに、バター、小麦粉などと合わせて焼く、香り高いパウンドケーキ。繊細で上品な味わいが、人気メニューが紹介される。
新宿御苑サービスセンター
内藤かぼちゃの故郷 新宿御苑。
- 住所:東京都新宿区内藤町11番地 地図
- 電話:03-3350-0151
カフェはなのき
「内藤かぼちゃケーキ」を提供
- カフェはなのき 公式サイト:https://fng.or.jp/shinjuku/place/rest/hananoki/
レストランゆりのき
「江戸東京野菜スイーツ」として、「内藤かぼちゃケーキ」を提供
- レストランゆりのき 公式サイト:https://fng.or.jp/shinjuku/place/rest/yurinoki/
新宿御苑サービスセンター 場所
テレビ朝日「食彩の王国」番組データ
最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。
2020年10月3日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「第851回 内藤かぼちゃ」が登場します。新宿が故郷・内藤かぼちゃ。約10年前に復活を遂げた江戸東京野菜の内藤かぼちゃ。現在の新宿御苑界隈が生産地となっている。今回は、瑞々しく、加熱するとトロける甘さの内藤かぼちゃを育てる脱サラ生産者を追う。今回は東京都八王子が舞台。江戸東京野菜の内藤かぼちゃに惚れ込み脱サラ、生産者となった福島秀史さん。福島秀史さんは自然農法で「内藤かぼちゃ」を育てている。いまでは、内藤かぼちゃのジェラートも作りやネット販売も展開している。映像では、そんな福島さんのかぼちゃに魅了された和食割烹の料理人「うのすけ 日本乃御酒アレコレ」井筒屋卯乃助さんが、生産者の福島さんに感謝の一品を披露します。それは内藤かぼちゃの新たな可能性を広げる料理でした。
- テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/