【食彩の王国・免疫力アップ!茨城県霞ケ浦 れんこん】に【台湾料理研究家 後藤ウィニーさん「スタミナ満点の れんこんスープ」料理レシピ】が登場紹介!

2020年11月28日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第859回 れんこん」の回に、台湾料理研究家 後藤ウィニーさん「スタミナ満点の れんこんスープ」料理レシピが登場するみたいですよ!

免疫力を高めるれんこんパワー。初冬旬を迎える食材 「れんこん」。輪切り穴が複数あいている様から先を見通せる縁起物として大切にされてきた野菜。れんこんはビタミンCと食物繊維が豊富なほか、細菌やウイルスから身を守る効果があ「ムチン」が含まれ免疫力も高めこの季節に適した野菜。奈良時代の書物「常陸國風土記」に「病人がれんこんを食べると早く癒える」とあるほど。茨城県の湖、霞ヶ浦の周辺はれんこんの生産量日本一。映像では医食同源を大切にする台湾ではれんこんは身体にうるおいを与えてくれる野菜として人気がある。映像では台湾料理研究家の後藤ウィニーさんが、子どもの頃に母が作ってくれた、すりおろしたれんこんを氷砂糖と水で煮ただけの「スタミナ満点のスープ」や祝い事の席などで振る舞われてきた華やかな料理レシピを披露する。

れんこんの台湾料理研究家 後藤ウィニーさん

れんこんの台湾料理研究家 後藤ウィニーさん 公式サイト:http://winnies-kitchen.com/

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年11月28日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、霞ケ浦・旬のレンコンで免疫力アップ!「第859回 れんこん」が登場します。医食同源!美味レンコンで元気になる料理が登場。レンコン農家に転職した元消防士に密着。ホースを使ったレンコンの収穫は重労働!ホース使いには慣れているはずだが?

今回の主役は、茨城県霞ケ浦 旬の美味・レンコン。中国では薬膳料理、日本では奈良時代から病が回復すると古文書に記されるほどの健康野菜として親しまれてきた野菜。映像では、免疫力がアップするいわれるレンコンパワーに迫るほか、レンコン農家二代目 江後田一也さんの奮闘に密着。収穫作業はとにかく重労働で、その収穫時にヒントを得てイタリアンの匠「クチーナ ノルド いばらき」の佐藤協壱シェフが、二代目に捧げる感謝の逸品料理レシピを披露する!必見!

  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/