【食彩の王国・生姜しょうが】に【しょうがの秘密・白いシャキシャキとした歯応えみずみずしいレモンのような香り「新しょう」保存、熟成した風味が豊かで辛みが増す茶色い「根しょう」のできる理由・気温が低いと痛んでしまうしょうがを越冬させる自然を利用した工夫技術法・保存法】が登場紹介!

2020年12月12日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国」第861回 生姜の回に、しょうがの秘密・白いシャキシャキとした歯応えみずみずしいレモンのような香り「新しょう」保存、熟成した風味が豊かで辛みが増す茶色い「根しょう」のできる理由・気温が低いと痛んでしまうしょうがを越冬させる自然を利用した工夫技術法・保存法が登場するみたいですよ!

しょうがの秘密。それは色の白い新しょうがと茶色い根しょうがは、味や食感、香りが違うというもの。
新しょうがはシャキシャキとした歯応えでいてみずみずしいレモンのような香りがするが、対して保存、熟成した根しょうがは風味が豊かで辛みが増す。どうして2種類のしょうがになるのか?気温が低いと痛んでしまうしょうがを越冬させる自然を利用した工夫とは?

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年12月12日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「第861回 生姜(しょうが)」が登場します。体ぽかぽか…ホットなしょうが。今回は体が芯から温まる「しょうが尽くしのフルコース」から匠フランス料理店「プラシャルルー」オーナーの星野正典シェフの料理レシピ「フレンチしょうが」までが紹介されるほか、しょうがに魅せられた男・中込農園しょうが農家 中込靖倫さんに密着。食材に秘められたパワーを辿る。今回はしょうがのフルコース。しょうがのポタージュや肉料理、しょうが炊き込みごはん、デザートにしょうがのシャーベットなどなど、色んな料理に利用されるしょうが。匠のしょうがを使った絶品料理レシピのほか、しょうがに魅せられた千葉県八街市のしょうが生産者を訪れ、美味しさの秘密を探ります。生姜食材に賭ける思い、しょうがのパワーとはいったい!必見!

  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/