【食彩の王国・神奈川県 湯河原豆腐】に【場所は神奈川県足柄下郡湯河原町宮上。国産大豆を使用「湯河原豆腐」湯河原 十二庵 店主 浅沼宇雄(あさぬま・たかお)さん】が登場紹介!

2020年12月5日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第860回 豆腐」の回に、神奈川県足柄下郡湯河原町宮上にある国産大豆を使用「湯河原豆腐」湯河原 十二庵 店主 浅沼宇雄(あさぬま・たかお)さんが登場するみたいですよ!

温泉の町として名高い神奈川県湯河原町で2009年に創業「十二庵」。こだわり製法の豆腐が人気の店。温泉の町の新名物となった「豆腐」をつくるのは、店主・浅沼宇雄さん。浅沼さんは自ら全国の大豆農家を訪ね、選びぬいた国産大豆を使用した豆腐を作る。豆乳を固める「にがり」への驚きの工夫とは?映像では自慢の自家製豆腐を使って妻・和美さんが豆腐料理レシピを披露。しっかりとた崩れにくい木綿豆腐を生かし、豪快な料理のほか、絹豆腐の滑らかな舌触りを楽しめる一皿試したくなるレシピを紹介。また、故郷・湯河原に活気を、盛り上げようと「十二庵」店主の浅沼さんは去年「日本一おいしい豆腐」を決める「全国豆腐品評会」に出品し銀賞を受賞する。そして全国に名を知らしめる。もとは東京でサラリーマンだった浅沼さん。豆腐店を開業したのは11年前。豆腐作りの修業をせず独学で覚えた浅沼さん。どうやって栄冠を勝ちとったのかに迫る。また、豆腐で地元・湯河原を活性化しようという新たな取り組みも展開。豆腐を車に積んで向かう山奥にある住宅ではじめたこととは?必見!

「湯河原 十二庵」店主 浅沼宇雄(あさぬま・たかお)

選りすぐりの国産大豆を使用した湯河原豆腐の店

湯河原 十二庵 営業情報

  • 住所:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上42-17 地図
  • 電話:0465-43-7750

「湯河原 十二庵」場所

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年12月5日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第860回 豆腐」内容は、「匠が惚れた!美味・湯河原の人気豆腐 湯河原豆腐」が登場します。神奈川県湯河原町を盛り上げようと奮闘する豆腐職人 浅沼宇雄(あさぬま・たかお)さんに密着。大豆にこだわりって独自の豆腐を作り上げた主人は高齢者たちの新たなコミュニティ作りにも貢献している。豆腐職人の浅沼宇雄さんは、ミシュランガイドで二つ星を獲得している湯河原屈指の名旅館もつかう豆腐を作る。脱サラし、故郷・湯河原に戻った浅沼さん。10年間独自の製法にこだわり、去年見事に全国品評会で銀賞に輝いた話題の豆腐職人。今回は、地元湯河原温泉屈指の高級旅館「石葉」の料理長 加瀨康之さんとともに「野性味あふれる豆腐料理」を生み出す!その料理レシピとは!?必見!

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