2020年2月15日（土）9時30分～9時55分 放送の「食彩の王国」千葉県長柄町ブランド自然薯ちばとろの回に、料理研究家の髙山かづえさんの自然薯をガレットなどの洋食が登場するみたいですよ！映像では、自然薯のガレット、洋食、磯辺揚げや納豆などと合わせたバクダン丼、自然薯の魅力を引き出す料理が紹介されます。
料理研究家 髙山かづえさん
髙山かづえさんは料理研究家でワインソムリエ。料理にかんする書籍、雑誌、広告を中心に活躍、誰でも簡単に、美味しくそして華やかに作れる料理をコンセプトにしたレシピが人気の人気料理研究家です。著書には「作りおきスープの素」、「作りおき野菜スープの素」（ともに文藝春秋）、成美堂出版の「ほんとうにおいしいスムージーBOOK」（成美堂出版）、そこそこきちんと、まいにち作れるおいしい献立、フライパンで焼ける！7つのちぎりパン、ほんとうにおいしいスムージーBOOKなど多数あります。
料理研究家 髙山かづえさん 公式サイト：http://www.kazuetakayama.com/index.html
テレビ朝日「食彩の王国」番組データ
最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる（つまりは出会う）ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。
2020年2月15日（土） 9時30分～9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、千葉県長柄町のブランド自然薯「ちばとろ」が登場します。餅のような粘りが凄く、滋養強壮&美肌にも抜群と女性に大人気の「自然薯」。鍋やとろろ汁のほか、ガレットや仏気鋭のシェフも逸品料理に使う食材です。自然薯は古来浮世絵にも登場するほど日本人には親しまれた貴重な食材。繊細で生育がむづかしく珍重されていました。映像では、そんな貴重な自然薯のなかでも人気があり、20年の歳月をかけ生まれた千葉県長柄町のブランド自然薯「ちばとろ」の開発秘話が登場するほか、気鋭のイケメンフランス料理店「オー・ギャマン・ド・トキオ」の木下威征シェフがブランド自然薯「ちばとろ」をつかいで驚きの新作フレンチ料理を披露する。
