【食彩の王国・香川県小豆島 幻の春告魚タケノコメバル】に香川県小豆郡小豆島町草壁本町にある鮮魚店「魚伝」伝宝健次郎さんが登場!

2020年2月22日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国」の回に、香川県小豆郡小豆島町草壁本町にある鮮魚店「魚伝」伝宝健次郎さんが登場するみたいですよ!小豆島で愛される魚「タケノコメバル」。瀬戸内海の穏やかな海で育つタケノコメバルは小豆島の名産です。映像では、シコシコとした食感と甘みのある旨味が楽しめる刺身や、出汁が美味しいアラ汁、小豆島名産のそうめんとタケノコメバルでとった出汁をあわせたタケノコメバルそうめんなど、地元ならではの美味く納得のタケノコメバル料理が紹介されます。

小豆島の新鮮な魚を買うなら「魚伝」

魚伝はにある鮮魚店。瀬戸内海小豆島近海でとれた季節ごとの新鮮な魚を販売している。

魚伝 営業情報

  • 住所:〒761-4432 香川県小豆郡小豆島町草壁本町465-1 地図
  • 電話:0879-82-1523
  • 魚伝 公式サイト:http://uoden.jp/

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年2月22日(土) 9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、香川県小豆島の宝瀬戸内に春を呼ぶ魚「タケノコメバル」が登場します。タケノコメバルは「春告魚」とよばれ、メバルの中でも旨みが強く、しっとりとした白身が絶品なのが特徴。刺身によし煮つけによしリゾットにもあう。今回映像では高度経済成長期のころの海洋汚染で絶滅の危機におちいったタケノコメバルを復活にむけ取り組んだ、小豆島の漁師と研究者 栩野元秀さんの奮闘が紹介されます。