「食彩の王国・愛知県豊三河湾あさり」に東京都江東区 深川めし「福佐家」が登場!

2020年3月21日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・あさり」の回に、東京都江東区にあるこだわりの深川めしが味わえるお店「深川飯 福佐家」が登場するみたいですよ!春の味覚「あさり」。あさりは産卵を控えた春の時期、プリッと肥えた身で旨味が凝縮し格別な味わいになります。そんな格別のあさりを東京であじわうなら江戸庶民の味、煮込んだ「あさり」をふんだんにのせた深川めし。東京で数ある深川めし専門店のなかで、独特の工夫で味を進化させてきたお店「福佐家」があります。「福佐家」の1日に限定してだされる「深川めし」は人気で多くの人を魅了します。映像では、そんな深川めし専門店「福佐家」の「あさり」をふっくらと炊き上げる工夫、美味しさの秘密が紹介されます

深川飯 福佐家

福佐家は、東京・深川でこだわりの深川めしが味わえるお店。

深川飯 福佐家 営業情報

  • 住所:〒135-0022 東京都江東区三好2丁目11-4 地図
  • 電話:03-3641-1791

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年3月21日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、愛知県で貝の半島とよばれる渥美半島「三河湾あさり」が登場します。映像では、旬のプリプリの江戸前絶品あさりの美味しさ、名産地三河湾のあさりの絶滅危機に立ち向かい復活に賭ける細田光則さんをはじめとした若手漁師軍団「漁栄会」の男たちにエールを送る、伊良湖ホテル&リゾート「クランマラン」名匠 鈴木康弘シェフのあさりフレンチのフルコースが登場する。三河湾のあさりは外敵がとても多く、絶滅の危機に瀕していました。そんな絶滅に瀕していたあさりを再生させようと新たな取り組みをはじめたのが地元漁師の細田光則さんをはじめとした若手漁師軍団「漁栄会」の男たちです。今回は、そんなあさり復活にとりくむ男達に宮内庁御用達のフレンチ料理店で修業を重ねた匠がエールをこめて披露するあさりのフルコースの逸品をご馳走します。