【食彩の王国・小豆島 醤の郷(ひしおのさと)】に400年続く老舗醤油の醸造元「ヤマヒサ」植松勝久さんが登場!

2020年5月23日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・特別編 薬師丸ひろ子SPリポート・小豆島・食材の旅、ふたたび。」の回に、にある「」が登場するみたいですよ!薬師丸ひろ子が魅力的な食材を求め小豆島を訪れる。薬師丸さんともてなし宿「島宿 真里」の主人 眞渡康之さんが訪れたのは、眞渡康之さんも愛用する醤油の醸造元で、400年の歴史を誇る醤油蔵の「ヤマヒサ」の植松勝久さん。ヤマヒサでは、原料の大豆は国産を使用、こだわりの製法で醤油をつくりつづけている。もてなしの宿「島宿 真里」がある地区は「醤の郷(ひしおのさと)」と呼ばれ、石を切り出すために多くの職人が集まり、日々の食事のために醤油文化が発達したとされています。400年もの昔から醤油作りが盛んな地域で、いまも伝統が息づいている。小豆島では島にある岩山が大坂城の石垣に使われていた歴史があり、

国産の原料にこだわった醤油蔵「株式会社ヤマヒサ」

株式会社ヤマヒサは、小豆島400年の歴史と伝統の醤油、そして国内最高品質のオリーブ油を販売している。一貫して独自のスタンスから“こだわりの製法”で本物の味を追求している醤油蔵として知られている。

株式会社ヤマヒサ 営業情報

  • 住所:〒761-4411 香川県小豆郡小豆島町安田甲243番地 地図
  • 電話:0879-82-0442
  • http://yama-hisa.co.jp/

香川県小豆島「醤の郷(ひしおのさと)」

昔ながらの醤油蔵や佃煮工場が軒を連ねる趣のあるエリアで、人気の観光スポットです。

住所:〒761-4421 香川県小豆郡小豆島町馬木〜苗羽

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年5月23日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・特別編 食材の旅 ふたたび」内容は、「小豆島」が登場します。薬師丸ひろ子が瀬戸内海・小豆島を訪れ「もてなし宿」には島を愛する人たちの強い絆が溢れ、出会う度に新たな発見を紹介!