2020年5月9日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国」の回に、東京都港区南青山にある和食店「てのしま」料理人 林亮平さんが登場するみたいですよ!映像では、和食店「てのしま」の、わさびの辛みが牛肉の甘みを引き立てる椀物、わさびのしょう油漬けを混ぜ込んだ稲荷寿司が紹介されます。
南青山ミシュラン1つ星!日本料理店「てのしま」料理人 林亮平さん
てのしまは、南青山にある「現代の民藝」をテーマにした日本料理店。ありそうで、どこにもない日本料理の新しいかたちをさがし、「みんなの和食」を目指している。緊張するようなイメージのある日本料理の敷居を下げて、いろんな世界の方々に日本料理を楽しんでもらうことをもっとーに、一座建立、お客様に一体感を感じもらえるお店作りをしている。そのほか、ワークショップや国内外のイベント展開し、日本料理への興味と理解を深めていただきたいという想いで食にまつわる活動をしている。
てのしま 営業情報
- 住所: 〒107-0062 東京都港区南青山1丁目3-21 1-55ビル 2F 地図
- 電話:03-6316-2150
- 公式サイト:https://www.tenoshima.com/
テレビ朝日「食彩の王国」番組データ
最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。
2020年5月9日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、静岡県・有東木(うとうぎ)「畳石式」と呼ばれる階段状のわさび田で清流が育む「わさび」17代目わさび農家・白鳥義彦さんが登場します。清流が育む「わさび」。イタリアンの匠「リストランテ アクアパッツァ」の日髙良実シェフが愛する極上わさびの里を訪れ、辛みと甘みの秘密に迫るほか、江戸時代から450年の伝統ある逸品はいかにして作られているかが紹介されます。