【食彩の王国・静岡県有東木わさび】に わさび栽培発祥の地 有東木 地元のお母さんたち運営の店「うつろぎ」が登場!

2020年5月9日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国」の回に、静岡県静岡市葵区有東木にある地元のお茶や山葵、農産物を販売「うつろぎ」が登場するみたいですよ!

静岡県静岡市葵区有東木地区は、標高600mほどにあり、地元で「宝」と呼ばれる清流が、山葵田や茶畑を育んでいます。有東木は山葵栽培発祥の地で、1607年に徳川家康に献上された記録があり、わさび栽培に長い歴史がる。有東木では、新緑、紅葉、雪景色と、四季折々に変化する天空の美しい集落で、1月には蝋梅の香りが楽しめます。

わさび栽培発祥の地 有東木「うつろぎ」

静岡県静岡市葵区有東木地区は、標高600mほどにあり、地元で「宝」と呼ばれる清流が、山葵田や茶畑を育んでいます。有東木は山葵栽培発祥の地で、1607年に徳川家康に献上された記録があり、わさび栽培に長い歴史がる。有東木では、新緑、紅葉、雪景色と、四季折々に変化する天空の美しい集落で、1月には蝋梅の香りが楽しめます。「うつろぎ」は、わさびの地元・有東木にあるお母さんたちの味が楽しめるお店。地元のお茶や山葵、農産物を販売しています。地元食材を使って有東木のお母さんたちが作るうつろぎ定食、わさび漬け、金山寺味噌やわさびのり、お饅頭が人気です。お母さんたちの温かいおもてなしのファンになり、元気をもらいに何度も訪れる人が急増中の人気スポット。10月に開催されるうつろぎ祭りでは、小正月にお供えする花飾り作りなどの体験がでる。

うつろぎ 営業情報

  • 住所:〒421-2303 静岡県静岡市葵区有東木280-1
  • 営業時間:平日10:00~15:00、土日・祝日9:00~16:00
  • 定休日:毎月第3火曜日、年末年始、農繁期
    ※ 農繁期(お茶の収穫:5月上中旬・6月下旬)は休業。詳しくはお問い合わせください。
  • 電話:054-298-2900
  • 「うつろぎ」公式サイト:http://utougi.hiho.jp/

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年5月9日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、静岡県・有東木(うとうぎ)「畳石式」と呼ばれる階段状のわさび田で清流が育む「わさび」17代目わさび農家・白鳥義彦さんが登場します。清流が育む「わさび」。イタリアンの匠「リストランテ アクアパッツァ」の日髙良実シェフが愛する極上わさびの里を訪れ、辛みと甘みの秘密に迫るほか、江戸時代から450年の伝統ある逸品はいかにして作られているかが紹介されます。