【食彩の王国・静岡県有東木わさび】に約450年わさび農家「株式会社 わさびの門前」17代目 白鳥義彦さんが登場!

2020年5月9日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国」の回に、静岡県静岡市葵区有東木にある約450年続くわさび農家「わさびの門前」白鳥義彦さんが登場するみたいですよ!「わさびの門前」白鳥義彦さんは、日本で初めてわさび栽培が行われたという静岡県・有東木で約450年17代にわたりわさび農家を代々受け継いできました。「畳石式」と呼ばれる階段状のわさび田の秘密、生産者ならではわさびを贅沢に使った絶品!家庭料理レシピや、静岡市「造りの山葵」ではわさびバターのバゲットやわさび風味のティラミスなど、驚きの創作料理が登場する。

株式会社 わさびの門前

「わさびの門前」は、400年以上の歴史があるわさび農家。日本最古のわさび農家として知られる。慶長年間(1596~1615)ごろ、有東木の村人が、わさび山の渓谷に自生しているわさびを「井戸頭」の湧水地に試し植えしたのが「わさび栽培」の始まりだと伝えられている。

株式会社 わさびの門前 営業情報

  • 株式会社 わさびの門前 代表 静岡市認定農業者 17代目 白鳥義彦
  • 住所:〒421-2303 静岡県静岡市葵区有東木691 地図
  • 電話:054-298-2121
  • わさびの門前 公式サイト:http://www.wasabiya.net/

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年5月9日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、静岡県・有東木(うとうぎ)「畳石式」と呼ばれる階段状のわさび田で清流が育む「わさび」17代目わさび農家・白鳥義彦さんが登場します。清流が育む「わさび」。イタリアンの匠「リストランテ アクアパッツァ」の日髙良実シェフが愛する極上わさびの里を訪れ、辛みと甘みの秘密に迫るほか、江戸時代から450年の伝統ある逸品はいかにして作られているかが紹介されます。