2020年6月13日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・美食の匠スペシャル第1弾」内容は、イタリアンの匠・日高良実シェフ「南房総・勝浦での“ひじき”食材探し」が登場します。
食彩の王国・特別編「匠の技と極上の一皿」では、選りすぐりの旬の食材をお届けするシリーズ「食材の旅、ふたたび」。今回は「美食の匠スペシャル」です。これまで放送された中から3人の料理人が登場。とっておきの食材を使った極上の一皿が披露されます。
イタリアンの匠・日高良実シェフが「房総ひじき」をつかい至極の逸品を披露する。
斎武商店
斎武商店は、千葉県鴨川市の「さいぶのひじきの斉武商店」。房州ひじきの加工場ももつ。販売するひじきは房州ひじき100%の「房総ひじき」。また、おさしみわかめなど海藻商品も販売。商品は通販オンラインショップで購入できる。そのほか、HPにはひじきレシピなども充実して紹介している。
斎武商店 営業情報
- 住所:千葉県鴨川市浜荻924
- 電話:0120-22-1566
- 斎武商店:https://saibunohijiki.com/
テレビ朝日「食彩の王国」番組データ
最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。
2020年6月13日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・美食の匠スペシャル第1弾」内容は、「美食の匠」鉄人・道場六三郎氏VS極上の金華サバで「食材を使い切る」信念、イタリアンの匠・日高良実シェフと築地の匠・田村隆氏の南房総での“ひじき”食材探し、北関東の“ブランドゆず”生産者との交流が登場します。