2020年6月6日（土）9時30分～9時55分 放送の「食彩の王国・カツオ」の回に、高知県高岡郡中土佐町久礼かつおの藁焼きたたきが美味しい「多田水産」が登場するみたいですよ！
龍馬も愛した美味・高知県のカツオ。年間消費量は日本一でカツオを愛してやまない高知の人々は、！結婚式の新郎新婦がおこなう共同作業にはウエディングケーキではなく、郷土料理の“藁焼き”をつかうという。高知の久礼（くれ）は昔からカツオ漁が盛ん。カツオの食べ方を知りつくし、内臓も無駄にしない。珍味「チチコ」（鰹の心臓）も漁師ならではの味付けで味わい尽くす。カツオはまさに高知県民のソウルフード。
有限会社 多田水産 本店
土佐の一本釣り有限会社多田水産。有限会社多田水産では、鰹のたたき、鮮魚、塩干物、焼きかつお、土佐のお土産品などを販売している。ネットストアでは、地元のカツオをつかった、わら焼き生鰹たたき、冷凍わら焼きトロ鰹たたき、うつぼのたたき、土佐干物などが購入できる。
有限会社多田水産 本店
- 住所：〒789-1301 高知県高岡郡中土佐町久礼6465-21 地図
- 電話：0889-52-2547
- 有限会社多田水産 公式サイト：https://www.tadasuisan.com/html/
有限会社多田水産 須崎道の駅「道の駅 かわうその里すさき」店
- 住所：〒785-0022 高知県須崎市下分甲263-3 かわうその里 須崎内 地図
- 電話：0889-40-0200
テレビ朝日「食彩の王国」番組データ
最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる（つまりは出会う）ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。
2020年6月6日（土）9時30分～9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・カツオ」内容は、南国土佐、奄美大島、長寿の里・沖縄「旬のカツオ」が登場、和食の鉄人・道場六三郎氏の直弟子で銀座の匠、みちば和食「銀座たて野」舘野雄二さんが、スーパーなど市販のカツオの切り身パックをまるで見事な料亭名店の逸品に、旬のカツオで絶品簡単おうちごはんに仕立てる。また、映像は旬のカツオの美味しさを求めて、南国へ。そこでは得も言われぬ味わいのカツオとの出会いがまっていた。
みちば和食「銀座たて野」舘野雄二さん
みちば和食「銀座たて野」舘野雄二さんは、和の鉄人・道場六三郎氏のもとで腕を磨き、経験に裏打ちされた「和」の追求し続けている。みちば和食「銀座たて野」では、自ら調理場に立ちうみだす会席料理は、絵に描いたように繊細で技巧が凝らされた逸品ならび、素材を成仏させるという想いから、四季折々の会席料理をはじめ、夏は鱧、冬はフグ・九絵（クエ）、コラーゲンたっぷりのスッポン料理をたのしめる。現在、道場六三郎より受け継いだ柔軟な発想で創る当店ならではの料理（道場和食）のコツを広く伝えるべく、料理講習や福祉施設での料理など活動の場を広げている。
- 1983年 道場六三郎の門下に入り料理界へ
- 1997年 ポワソン六三郎オープン。料理長。
- 2008年 みちば和食 たて野オープン。
