【食彩の王国】にみちば和食「銀座たて野」舘野雄二さん「カツオでおうちごはん!カツオの皮をつかった家でできる簡単カツオレシピ」が登場!

2020年6月6日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・カツオ」の回に初夏を彩るカツオ、みちば和食「銀座たて野」舘野雄二さん「簡単カツオレシピ」が登場するみたいですよ!

「食彩の王国」初挑戦「料理人の簡単レシピ」。黒潮の贈り物「カツオ」をつかい銀座で評判の和食料理店「みちば和食 たて野」の舘野雄二朗さんが、醤油と酒とみりんのみを火にかけて沸騰させ、旨味が凝縮したタレをつかい、家でできる簡単カツオレシピを紹介する。舘野さんの師匠・道場六三郎さんの教えが生きたカツオの皮を使った目からウロコのレシピとは!必見!

みちば和食 たて野

みちば和食 たて野は、師匠・道場六三郎さんの弟子舘野雄二さんが営む銀座の和食料理店です。時間をかけて煮込み抽出した絶品スープ、極上のすっぽんを鍋物のほか、造り、揚げ物などさまざまな調理法で提供するすっぽん会席などが楽しめる人気店。

みちば和食 たて野 営業情報

  • 住所: 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目6−10 アソルティ銀座花椿通りビル 6F 地図
  • 営業時間:
    ランチ :11:30~14:30 (L.O13:30)
    ディナー:17:30~22:00 (L.O20:00)
    ※(土・祝:L.O19:30)コース料理ご予約は当日19時30まで
  • 定休日:日曜日
    ※月曜日が日曜日と連休の場合のみ、月曜はお休み。
  • 電話:03-6252-5000
  • みちば和食 たて野 公式サイト:https://tateno.info/

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年6月6日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・カツオ」内容は、南国土佐、奄美大島、長寿の里・沖縄「旬のカツオ」が登場、和食の鉄人・道場六三郎氏の直弟子で銀座の匠、みちば和食「銀座たて野」舘野雄二さんが、スーパーなど市販のカツオの切り身パックをまるで見事な料亭名店の逸品に、旬のカツオで絶品簡単おうちごはんに仕立てる。また、映像は旬のカツオの美味しさを求めて、南国へ。そこでは得も言われぬ味わいのカツオとの出会いがまっていた。

みちば和食「銀座たて野」舘野雄二さん

みちば和食「銀座たて野」舘野雄二さんは、和の鉄人・道場六三郎氏のもとで腕を磨き、経験に裏打ちされた「和」の追求し続けている。みちば和食「銀座たて野」では、自ら調理場に立ちうみだす会席料理は、絵に描いたように繊細で技巧が凝らされた逸品ならび、素材を成仏させるという想いから、四季折々の会席料理をはじめ、夏は鱧、冬はフグ・九絵(クエ)、コラーゲンたっぷりのスッポン料理をたのしめる。現在、道場六三郎より受け継いだ柔軟な発想で創る当店ならではの料理(道場和食)のコツを広く伝えるべく、料理講習や福祉施設での料理など活動の場を広げている。

  • 1983年 道場六三郎の門下に入り料理界へ
  • 1997年 ポワソン六三郎オープン。料理長。
  • 2008年 みちば和食 たて野オープン。