【食彩の王国・相模湾 横須賀市 長井漁港 タコ】に【場所は神奈川県横須賀市 長井漁港。タコつぼ漁「房竹丸直売所」脱サラ漁師 宮川聡さん良子さん夫婦】が登場!

2020年8月15日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第844回 相模湾 横須賀市 長井漁港 タコ」の回に、神奈川県横須賀市長井にある「房竹丸直売所」脱サラ漁師 宮川聡さん良子さん夫婦が登場するみたいですよ!

相模湾が生み出す宝。横須賀市の長井漁港を拠点に、地場産のマダコを活用して地域を盛り上げようと奮闘する若き漁師・宮川聡さんのタコつぼ漁に密着する。相模湾に面した横須賀市の長井漁港は全国有数のタコの水揚げ港。「つぼ100個で1匹しかかからなこともある」という宮川さん、今回果たして狙っう大タコをとれるのか?また、自宅の加工場でゆでだこにしたタコを使って地元ならではの料理を披露。必見!

房竹丸直売所

宮川さんの「房竹丸」は横須賀最大の漁港長井漁港でサザエや伊勢エビ、ホラ貝などを漁獲している漁師。お店ではを販売するほか、鎌倉市の料理教室監修と地元の県立海洋科学高校の生徒とともにたこ飯のもとやアヒージョのほか、タコとレーズンのマリネなど4商品を開発。「クモダコ」を瓶詰めにしたアヒージョ、缶詰「たこ飯のもと」加工品の販売も行う。国から補助を受けられる6次産業化の総合化事業計画にも認定されている。

宮川さんは三浦市の城ケ島出身。地元の高校を卒業後、営業職などに就いたが、漁師だった親類に憧れて30歳で転身した。漁業権が簡単に取れず修行時代が4年ほどあり、夫婦揃って飲食店でアルバイトをした時代もあったという。

房竹丸直売所 営業情報

  • 住所:〒238-0316 神奈川県横須賀市長井3-46 県営住宅下船着場 地図
  • 営業時間:9:00~16:00⚫︎定期日 火曜日(祝日祭日は営業してます)時化
  • 電話:046-857-1832
  • https://fish-store-545.business.site/
  • https://twitter.com/mssatoshi1
  • https://twitter.com/ryoko_fusatake

房竹丸直売所 場所

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年8月15日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「相模湾のタコ」が登場します。夏が旬のタコ。和の匠「技の桜煮」からイタリアンの匠「おまじないの逸品」まで旬の味わいが登場する。また、絶滅の危機ともいわれる相模湾のブランドタコの最前線も紹介。今回は、「西の明石、東の佐島(相模湾)」といわれるタコの名産地、相模湾が舞台。夏バテ知らず、元気の源・タコの水揚げ高が年々下降線を辿っている。その原因は「磯焼け」といわれる海底の現象だという。今回は、そんな相模湾のタコ絶滅の危機を救おうと、奮闘する脱サラ漁師 宮川聡さん良子さん夫婦に密着する。また、匠の凄技の料理、高さ15センチの「明石焼き」も登場!タコ墨を活用した「技のタコめし」レシピも必見!

  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/