【食彩の王国・青森県田子町ニンニク】に【場所は青森県三戸郡田子町。田子町のニンニクアンテナショップ「田子町ガーリックセンター」レストラン】が登場!

2020年8月8日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第843回 青森県田子町ニンニク」の回に、青森県三戸郡田子町にある田子町のニンニクアンテナショップ「田子町ガーリックセンター」が登場するみたいですよ!

ニンニクといえば、夏の暑さとコロナ疲れを乗り切るスタミナ源。多彩な栄養豊富で、豊かな香りは食欲を増進してくれる。映像では、香り付けの脇役ではなく主役として味わえる甘くて、香りの残らない「青森県田子町産のニンニク」の秘訣を紹介!

ニンニクの名産地、青森県田子町、ニンニクタウン田子町。町に入ればニンニクの香りが漂?まちのなかには、ポスト、バス停いたるところにニンニクモニュメントががある。60年程前から、この町で始まったニンニク栽培。冷涼な気候から農作物の冷害にあうことがあり土の中で育つニンニク栽培に切り替える農家が増えたことからニンニクの産地として知られるようになった。冬の豪雪球根が凍らないように糖分を蓄え、甘く育つことから美味しいニンニクが育つ。ふっくら艶やかで、真っ白な田子町のニンニク。収穫時期にはこの時期だけ味わえる生ニンニクを使った家庭料理レシピの数々が食卓に並ぶ。

田子町ガーリックセンター

田子町ガーリックセンターは、田子町のニンニクアンテナショップ。ガーリックセンター情報ガーリックセンター内には売店、レストランがあり、田子町のにんにく産業の振興と国際交流の拠点となっている。「たっこにんにく」のおいしさや品質の高さを全国へ向け情報発信している。

田子町ガーリックセンター 営業情報

  • 住所:〒039-0201 青森県三戸郡田子町大字田子田子11 地図
  • 営業時間:ギフトショップ…9:00~18:00
  • レストラン…平日11:00~15:00、土日祝日~16:00
  • 電話:0179-32-3165
  • 田子町ガーリックセンター公式サイト:https://garlicenter.com/

田子町ガーリックセンター 場所

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2020年8月8日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、夏の活力源・ニンニク。特に、今の季節しか味わえない青森県田子町「生ニンニク」が登場します。「ニンニクの町」で知られる青森県田子町で出会った生産者のブランドニンニク開発秘話、そのニンニクが縁で結ばれた「花嫁シェフ」が両親に捧げる(秘)フレンチを紹介!

今回は、ブランドニンニク生産者の家庭料理を紹介と、価格の安い海外産に押されて売り上げが落ち込んだ過去の経験から復活した「若きニンニク農家 種子宏典さんの挑戦」を紹介する。さらに、にんにく生産者 種子宏典さんのもとに嫁いだ東京・青山 外苑前のフレンチレストラン「アミニマ」で活躍の女性シェフ真子さんによる、新婚シェフが自己紹介さながらにフレンチのフルコースが披露される!必見!

  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/