【食彩の王国・三崎 マグロ】美味マグロの名店 二代目の挑戦に【場所は神奈川県三浦市三崎。マグロの内臓・希少部位を生かした料理店「くろば亭」店主 山田芳央さん息子 拓哉さん・マグロ供養の儀式・かぶと焼き】が登場!

2021年1月30日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国」神奈川県三浦市三崎「美味マグロの名店・二代目の挑戦」の回に、神奈川県三浦市三崎にある「マグロの内臓・希少部位を生かした料理・くろば亭」が登場するみたいですよ!

マグロ創作料理の名店で、昭和46年創業の「くろば亭」。マグロ料理店の中でも三崎随一の人気を誇る店を紹介。通常では流通しないマグロの内臓や希少部位を使った料理の数は200種類以上あるのが人気の秘密。三崎の伝統料理から創造性あふれるオリジナルメニューなど、他では味わえない個性豊かなマグロ料理が並ぶ。なかでも店主・山田芳央さんは5年の月日をかけて特製ソースを開発し生み出した看板メニューが目を引く。店の厨房を預かるのは芳央さんの息子さん拓哉さん。マグロの「尾の身」や「ホホ肉」を使った料理を披露してもらう。

映像では、息子さん拓哉さんは新作料理で父に挑む。「くろば亭」名物店主の父・芳央さんの背中を追って育った2代目の拓哉さん。父をこえる料理人になりたい、父に認めてもらえる新作料理に挑む。使うのはマグロの「胃袋」。胃袋を引き立たせる食材を探し三浦野菜の生産者を訪れる。畑で見つけたのは深い緑色をした謎のイタリア野菜。新作料理の父・芳央さんの感想は!?必見!

くろば亭

マグロの内臓・希少部位を生かした料理店 くろば亭。「世界一楽しいまぐろ料理」を目指している。マグロの珍しい部位も、くろば亭にかかれば美味しく変身。見て、食べて、楽しめるお店。

くろば亭 営業情報

  • 住所:〒238-0243 神奈川県三浦市三崎1-9-11 地図
  • 電話:046-882-5637
  • くろば亭 公式サイト:http://kurobatei.com/

くろば亭 場所

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2021年1月30日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第866回 マグロ」内容は、神奈川県三浦市三崎「美味マグロの名店・二代目の挑戦」が登場します。今回は神奈川県三崎港、地元で大人気のマグロ料理店が登場。あらゆる部位を美味しく仕上げる店主はちょっとした有名人。の二代目が新作料理で偉大なる父への挑戦を紹介。

神奈川県三崎港の宝マグロ。数ある料理店の中でも人気の店「くろば亭」。名物は、マグロの頭を丸ごと焼いた「かぶと焼き」。そして店主の「マグロ供養の儀式」。「マグロに感謝し成仏させ、いただく」と言う店主の山田芳央さんは料理人として数多の技を持つ、地元の名物として知られる。今回は、その偉大なる父親をリスペクトする二代目の拓哉さんが、新作料理で父に挑戦する。果たして、二代目の味は父の舌を唸らせることができるのか?必見です!

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/