2022年1月8日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第912回 銚子サバ」の回に、にある「極上さば寿しを絶景と共に カントリーハウス海辺里(つべり)オーナー 渡邉義美さん耕平さん」が登場するみたいですよ!
「銚子極上さば」を使った人気グルメ」
サバの水揚げ量全国1位を誇る の銚子漁港では今、水揚げが最盛期。地元では700gを超える大型のサバを「銚子極上さば」と名付けブランド化しています。
「銚子の新名物「極上さば寿し」」
千葉県旭市の料理宿・カントリーハウス海辺里(つべり)の名物は「銚子極上さば」を使った「さば寿し」。肉厚な身のやわらかさは、まるでシフォンケーキのようだと評されます。おいしさの秘密はオーナーの渡邉義美さんが3年かけて開発した「熟成塩だれ」。サバの鮮度保持や臭みを抑えるために使う漬け込み用のタレです。そのタレを生み出すきっかけとなったのが長男・耕平さんが中学時代に行った「自由研究」。息子の自由研究からヒントを得た意外なアイデアとは何でしょう?
極上さば寿しを絶景と共に カントリーハウス海辺里(つべり)オーナー 渡邉義美さん耕平さん
住所:千葉県旭市上永井1217
TEL:0479-57-3190
テレビ朝日「食彩の王国」番組データ
最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。
2022年1月8日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「第912回 銚子サバ」が登場します。
- 語り:薬師丸ひろ子
- 音楽:綺羅
- テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/