【食彩の王国・日本酒】に【場所は山形県長井市四ツ谷。磐城壽(いわきことぶき)製造 酒蔵「株式会社鈴木酒造店 長井蔵」代表 鈴木市夫】が登場紹介!通販・ネットショップ・お取り寄せは?

2021年1月9日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第863回 日本酒」の回に、山形県長井市四ツ谷にある磐城壽(いわきことぶき)製造 酒蔵「株式会社鈴木酒造店 長井蔵」代表 鈴木市夫が登場するみたいですよ!

ふるさとの味、復活物語と題して酒蔵「株式会社鈴木酒造店 長井蔵」を紹介。

山形県は日本酒の激戦区。最上川をはじめ3つの川に囲まれた長井市の鈴木酒造店。代表銘柄「磐城壽」。水の恩恵を受け鈴木酒造店では10年前酒造りを始めた。元々は福島県の浪江町の酒蔵だった鈴木酒造店。暮らしとともに育まれた酒は漁師が海の安全を願い大漁を祝うなど祝い事に欠かせない酒として親しまれたいた。しかし東日本大震災で酒蔵は流され、避難。酒造りも絶望的。だが震災の直前に試験場に預けていた鈴木酒造店の蔵付き酵母が残っていることが判明。人々の声に背中を押され震災から8ヵ月後、避難先の山形で酒造りを再開。そしてふるさとの味復活への苦難の道のりに立ち向かう!水の違いその乗り越えた知恵とは?必見!

磐城壽を製造している酒蔵 株式会社鈴木酒造店 長井蔵  代表 鈴木市夫

水と緑と花のまち長井の小さい酒蔵にをモットーに酒造りに取り組む酒蔵。最上川の上流に位置し、清冽な軟水に恵まれ、酒米はさわのはな、亀の尾の地場産米です。手造りを旨として、酒造りの「職人」を自負する地元の杜氏蔵人が馥郁とした味わいのお酒を造る。晴れの舞台、祝の宴には「一生幸福」、思い出を語る席には「忍ぶ川」を届けている酒蔵。

蔵元おすすめ商品
・大吟醸 一生幸福(火入)
・純米吟醸 忍ぶ川 DEWA33
・鄙の影法師
・本醸造 一生幸福
・純米吟醸 一生幸福 HANAボトル

株式会社鈴木酒造店 長井蔵

  • 住所:山形県長井市四ツ谷1-2-21 地図
  • 電話:0238-88-2224
  • 株式会社鈴木酒造店 長井蔵 公式サイト:http://www.iw-kotobuki.co.jp/

株式会社鈴木酒造店 長井蔵 場所

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2021年1月9日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「第863回 日本酒・故郷の日本酒復活に賭ける!徳川将軍が愛した玉子料理」が登場します。今回は日本酒を紹介。福島県で被災し故郷を離れ苦難の末に伝統の日本酒を復活させた杜氏、念願だった故郷での酒造りを今年再開、その苦難と奮闘の日々を紹介。日本酒は、日本では結婚式や祭りなどには欠かせない食材。万能の調味料の日本酒を用いた料理はかずしれず。料理では徳川将軍も愛したといわれる伝統の玉子料理を紹介。フレンチの匠が披露する技の逸品。福島県浪江町で被災、故郷を離れ苦難の末に、伝統の日本酒を復活させた杜氏に迫る。今年故郷に戻り、新たな酒蔵を完成。そこには待ちわびた故郷の人々に笑顔が。必見感動映像!

  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/