【食彩の王国・山形県長井市・日本酒 鈴木酒造店 長井蔵「磐城壽」】に【場所は東京都豊島区北大塚。日本酒を使った江戸料理の店ねぎま鍋専門店「ねぎま」女将 長橋公代さん】が登場紹介!通販・ネットショップ・お取り寄せは?

2021年1月9日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第863回 日本酒」の回に、東京都豊島区北大塚にある日本酒を使った江戸料理の店ねぎま鍋専門店「ねぎま」女将 長橋公代さんが登場するみたいですよ!

古くから、祝いの席に欠かせない縁起物、「日本酒」。料理に合わせて飲むほか、甘味、塩味、酸味、苦味、旨味の五味が詰まった万能調味料としても重宝。旨味を増しクセを抑える。江戸時代の料理でも大活躍。「脂っこくて食べられない」と捨てられていたマグロのトロを美味しく食べる方法としてうみだされた「ねぎま」を紹介。

日本酒を使った江戸料理の店「ねぎま」

2017年8月オープン、江戸料理を代表する、ねぎま鍋専門店「ねぎま」。女将 長橋公代さんが作る、やさしい味わいの「ねぎま鍋」に舌鼓。プライベートのお食事から接待までご利用できる店。

希少な江戸料理「ねぎま鍋」。「ねぎま」は、江戸時代、庶民の味として親しまれていた「ねぎま鍋」をメインに据えた小料理屋。脂がのったマグロや甘みのあるネギを、鰹ベースの酒だしでじっくりと煮込でしあげる。一粒ずつ丁寧に潰した香り高い黒胡椒をはらりとかければ、味も香りもさらに際立つ味わいを楽しめる。店内はカウンター8席のこじんまりとした温かみ溢れる、カウンターで女将がつくり、取り分けてくれる「ねぎま鍋」を楽しむ至福の空間。

ねぎま 営業情報

  • 住所:〒170-0004 東京都豊島区北大塚2丁目31-19 B1 地図
  • 営業時間:18:00~22:30(L.O.22:00)
  • 定休日:月曜日、日曜日、祝日
  • 電話:050-5487-6646
  • https://negimakitaike.gorp.jp/

日本酒を使った江戸料理の店「ねぎま」場所

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2021年1月9日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「第863回 日本酒・故郷の日本酒復活に賭ける!徳川将軍が愛した玉子料理」が登場します。今回は日本酒を紹介。福島県で被災し故郷を離れ苦難の末に伝統の日本酒を復活させた杜氏、念願だった故郷での酒造りを今年再開、その苦難と奮闘の日々を紹介。日本酒は、日本では結婚式や祭りなどには欠かせない食材。万能の調味料の日本酒を用いた料理はかずしれず。料理では徳川将軍も愛したといわれる伝統の玉子料理を紹介。フレンチの匠が披露する技の逸品。福島県浪江町で被災、故郷を離れ苦難の末に、伝統の日本酒を復活させた杜氏に迫る。今年故郷に戻り、新たな酒蔵を完成。そこには待ちわびた故郷の人々に笑顔が。必見感動映像!

  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/