【食彩の王国・群馬県高山村 原木マイタケ】に【場所はきのこ王国の群馬県。銀河高原ファーム 原木マイタケ栽培 元空間デザイナー 後藤明宏さんゆき子さんご夫妻 絶品原木マイタケ料理レシピ】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2021年10月23日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第902回 原木マイタケ」の回に、にある「原木マイタケ栽培 後藤明宏さんゆき子さん」が登場するみたいですよ!旬のきのこのなかでも、香り豊かで歯ごたえ抜群の「マイタケ」。今回は自然環境のなかで栽培される群馬県・高山村の「原木マイタケ」に迫ります!

「自然環境のなかで栽培、群馬の原木マイタケ」
きのこ王国の群馬県。秋になると卸売市場では様々な種類のきのこが流通しています。そんな群馬県の高山村で「原木マイタケ」を栽培しているのが後藤明宏さん。自然環境の中で栽培される後藤さんの原木マイタケは天然マイタケとそん色ない美味しさ。肉厚で香り豊か、中でも後藤さんの原木マイタケは舌ざわり、シャキッとした強い歯ごたえが特長。マイタケは成長が早く収穫のタイミングを間違えるとあっという間に食感が変わってしまいます。そのため後藤さんは絶妙なタイミングを見極めて原木マイタケを収穫。さらに後藤さんが普段どのようにして原木マイタケを召し上がっているのか、奥様・ゆき子さんに作っていただきました!自宅で手軽に作れる家庭料理、ぜひお試しください!

「原木マイタケ栽培はアーティスト!デザイナーの挑戦」
「絵を書くようなアーティスト感覚で原木マイタケを栽培している」そう語る生産者・後藤さんは以前、東京で空間デザイナーの仕事をしていました。長女を故郷で育てたいと高山村に帰省。原木マイタケの形に惹かれて独学で栽培に挑戦することに。デザイナーの仕事をしながら原木マイタケ栽培も始めます。原木を殺菌する作業場、マイタケ菌を培養する部屋も作ります。しかし一筋縄ではいきません。マイタケ菌を植えた原木が青カビの蔓延によって全滅。今でも2割は失敗するといいます。そんな中でも後藤さんが原木マイタケにこだわり続けるのには、ある理由があるのです。

銀河高原ファーム

住所:群馬県吾妻郡高山村中山2952

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2021年10月23日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「第902回 原木マイタケ」が登場します。

食彩の王国「肉厚!美味!人気の原木まいたけに賭ける元デザイナーの挑戦」香りが強く肉厚美味な「原木まいたけ」が主役。故郷にUターンした元デザイナー後藤明宏さんが惚れ込んだフォルムと味わいの秘密とは!?そして、きのこの匠フレンチレストラン「恵比寿マッシュルーム」オーナーシェフの山岡昌治さんが絶品フレンチフを仕立てます。

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/