【食彩の王国・埼玉県狭山市 里いも】に【場所は東京都目黒区上目黒。「里いもの新たな可能性に注目しているフレンチ」Les deux(レドゥー)シェフ山口潤さん料理レシピ】が登場紹介!

2021年10月30日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第903回 里いも」の回に、東京都目黒区上目黒にある「里いもの新たな可能性に注目しているフレンチ」Les deuxが登場するみたいですよ!

「フレンチシェフが引き出す、里いもの新たな魅力」
東京・中目黒の人気フレンチのシェフ山口潤さんは、四季折々の旬を活かしきる料理で注目を集めています。深い土の香りを持つ里いもは、秋の香りを表現するために重要な食材だそうです。茹でた里いもを切って型に敷き詰め、その上にアナゴとフォアグラ、また里いもというようにサンドして焼き上げます。強烈な個性を持つ食材を、里いもが調和させることで、絶妙なハーモニーを醸し出します。さらに、小粒の里いもを丸ごと桜のチップで燻して、ウッディーな香りと合わせる技も。また、擦り下ろしてから蒸すことで、芳醇な香りを引き出す一皿も登場!珍しい、里いもフレンチを楽しみます。

「里いもの新たな可能性に注目しているフレンチ」Les deux

住所:東京都目黒区上目黒2-7-2
TEL:03-6412-8212

公式サイト

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2021年10月30日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第903回 里いも」内容は、「ねっとり甘い!狭山の里いもに賭ける13代目の情熱と技」が登場します。いま女子に大人気の「里いもスイーツ」や旬の「里いもフレンチ」そして、13代目農家 埼玉県狭山市 白倉崇弘さんが挑む新たな里いもグルメを紹介。また東京・恵比寿で評判の高級和食店の匠・城田澄風さんも狭山出身で、郷土の里いもを愛する一人。普段は出荷されない「親いも」とその上にある「芋茎」。それらも生かして、白倉さんに感謝の新作料理を披露。全国で大人気の狭山市の里いもの秘密に迫ります

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/