【食彩の王国 にんじん・千葉県山武市 はまべに五寸】に【場所は千葉県山武市。柿のような甘みとフルーティな香りが特徴のにんじん「はまべに五寸」有機栽培 農家 富谷亜喜博さん・にんじん料理レシピ!ニンジン飯・農家ごはん】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2021年12月25日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国 第911回 ニンジン」の回に、千葉県山武市にある「有機栽培 農家 富谷亜喜博さん」が登場するみたいですよ!

「有機栽培のニンジンに賭ける農家の情熱」冬ニンジンの生産量日本一という千葉県の中でも、指折りの産地が山武市です。有機栽培で富谷亜喜博さんが育てているのは「はまべに五寸」という昔ながらの品種。柿のような甘みとフルーティな香りが特徴です。
40年ほど前、地域で蔓延した連作障害をきっかけに有機栽培にシフトしたのだとか。専門書を何冊も読み、根を張らない別の野菜と交互に植える輪作で障害を防ぎ、「土作り」にも取り組みました。試行錯誤の末、草木堆肥に米ぬかを混ぜ、土本来の力を取り戻すことで、病虫害にも強く、美味しく香り高いニンジン作りに成功したそうです。その知恵を仲間の農家にも広め、新しい販路も開拓。その様々な活動は、農林水産大臣賞に輝いています。また、ニンジンをたっぷり使ったニンジン飯など、農家ごはんも見せていただきます。

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2021年12月25日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国  第911回 ニンジン」内容は、「聖夜に香るニンジンフレンチ〜女子に人気の“ヌン活”って⁉」が登場します。甘〜くて香るニンジンに魅了されたフレンチの匠 東京都目黒区青葉台ニンジンを知り尽くしたフレンチ「CRAFTALE(クラフタル)」シェフの大土橋真也さんが“大地のチカラ”にインスピレーションを感じ、ニンジンが主役となる渾身の逸品を仕立てます。生産農家 千葉県山武市「はまべに五寸」有機栽培 富谷亜喜博さんも感動の一皿料理レシピを披露!

 

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/