【食彩の王国・江戸前オイスター牡蠣カキ】に【場所は千葉県富津市富津。東京湾で育つ江戸前オイスター養殖 新富津漁業協同組合の浅倉正信さん】が登場紹介!

2021年12月4日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第908回 江戸前オイスター」の回に、千葉県富津市富津にある「江戸前オイスター養殖 新富津漁業協同組合の浅倉正信さん」が登場するみたいですよ!

「新たな特産品へ 江戸前オイスターへの挑戦!」
江戸前オイスターが養殖される千葉県富津市は海苔の一大産地。しかし6年前から地球温暖化やクロダイが海苔を食べてしまい生産量が減少。深刻な問題になっています。そこで浅倉さんは海苔と共に新たな特産品を作れないかと模索。地元富津の海にいる”天然のカキ”に注目します。さらに、使われなくなった海苔の養殖場跡も活用。2018年、江戸前オイスターの養殖に取り組み始めた浅倉さん。しかし、ようやく育った江戸前オイスターは小さく、営業をしても取り扱ってもらえませんでした。自信を失いかけた浅倉さんに救いの手を差し伸べてくれた人の存在が…!?さらに2019年には大型の台風が浅倉さんを襲います。様々な試練を前に、あきらめなかった理由とは?地元富津市への想いとは?江戸前オイスター誕生にはどんな道のりがあったのか…生産者浅倉さんを支える人々の物語を紐解いていきます。

東京湾で育つ江戸前オイスター 新富津漁業協同組合

住所:千葉県富津市富津2430-1
TEL:0439-87-3555

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2021年12月4日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「いま話題の“江戸前オイスター”旬の味は、甘くてクリーミー!」が登場します。新富津漁業協同組合の浅倉正信さん、温暖化の影響で海苔の養殖が激減した千葉・富津市が新たなブランド牡蛎「江戸前オイスター」を成功させるまでを追いました。東京・表参道のフランス料理「ラチュレ」オーナーシェフの室田拓人さんフレンチの匠が仕立てるのは海と山のハーモニーの逸品料理レシピを披露!

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/