【食彩の王国・愛知県豊橋市レモン】に【場所は愛知県豊橋市中原町字南「河合果樹園」農薬を使わないレモンの生産者・豊橋のファーブル・ミカン農家5代目 河合浩樹さん・初恋レモンプロジェクト】が登場紹介!

2021年2月6日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第867回 国産レモン」の回に、愛知県豊橋市中原町字南「河合果樹園」農薬を使わないレモンの生産者・豊橋のファーブル・ミカン農家5代目 河合浩樹さんが登場するみたいですよ!

価格が乱高下するミカンに、オレンジの輸入自由化で四苦八苦していた豊橋のミカン農家5代目河合浩樹さん。そんななかで河合さんは、ハウスの片隅にあった1本のレモンの苗木で、試験栽培を始めた。当時は市場の97%が輸入レモンだった。栄養豊富な皮も丸ごと食べられる安心安全なレモンを育てたいと農薬を使わず育てた。だが大量に発生した害虫などの大被害が発生する。そこから木についた虫を徹底的に調べあげて観察、辿りついた奇策は「虫をもって虫を制す!」だった。それは、なんと害虫を食べる天敵をハウスに呼び込み“生態系のバランスをとる”という驚きの秘策。これを人呼んで豊橋の昆虫博士“ファーブル”、河合さんの奮闘物語を紹介。そして「レモンの価値を高めたい」と独自に調理法も開拓する、地元有志をつのって立ち上げた「初恋レモンプロジェクト」にも密着する。必見!

河合果樹園

農薬を使わないレモンの生産者 豊橋のファーブル 河合浩樹さんの農園。豊橋市で無農薬レモン、温室みかん、露地みかん、お米を作っているプロの農家。 日本一の品質の国産無農薬レモンで、初恋の味と思い出を味わえるステキなレモンライフを提案。国産レモンを全国に宅配中。

河合果樹園 営業情報

  • 住所:愛知県豊橋市中原町字南37-1 地図
  • 河合果樹園 公式サイト:http://kawaikajuen.jp/

河合果樹園 場所

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2021年2月6日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「免疫力アップ!国産レモンを育む○○博士!?」が登場します。風邪の予防や美肌に欠かせないビタミンCがたっぷり!安心・安全な国産レモンを育てている「豊橋のファーブル」と言われる男。皮に甘みを感じるというレモンの秘密を紹介する。

映像では、「安心・安全な国産レモンを育てるには、害虫との闘いの連続だった」という生産者 河合浩樹さんが登場。害虫が付きやすい国産レモンを守り抜くための方法手段は「虫を以って、虫を制す」だった。害虫を退治する昆虫を徹底的に調べ、持ち込んだ。今回は、誰が名付けたか「豊橋のファーブル」と美味しい国産レモンの物語と、レモン料理を提供するフレンチ地元フレンチ「ホテルアークリッシュ豊橋 RESTAURANT KEI」のシェフ今里武さんの新作フレンチを紹介。河合さんのレモンに惚れたシェフが驚きの「レモンのフルコース」を料理レシピを披露する!必見!

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/