【食彩の王国・築地場外市場の食材】に【場所は東京都中央区築地。佃煮専門店「江戸一 本店」】が登場紹介!通販売・お取り寄せ・オンラインネットショップは?

2021年3月20(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第873回 築地場外市場の食材」の回に、にある佃煮専門店「江戸一 本店」が登場するみたいですよ!

今回は、築地場外市場の食材物語として、80年余りの歴史を誇る食材の宝庫、460を超える専門店が軒を連ね、目利きの職人達が腕を競い合う「築地場外市場」が舞台。食の街を襲った新型コロナウィルス禍で、築地ブランドを守りたい―未来を切り拓かんと奮闘する人々を紹介する。

映像では、江戸前佃煮店のアイデアとして、創業100年を超える老舗佃煮屋「江戸一本店」の工夫を紹介。継ぎ足しで仕込み続けてきた秘伝のタレで作る佃煮は、旨み調味料のかたまり。数種類の佃煮を米と炊くだけで、極上の炊き込み飯になる。店には佃煮は70種類以上がならび「少しずつ色んな味を食べたい」という客の要望に応え、小分け販売もしている。

佃煮専門店「江戸一 本店」

創業100年 佃煮・煮豆の築地江戸一。有ると便利な具材専門店。築地場外市場にある江戸一は、創業106年の老舗佃煮製造会社。

  • 住所:東京都中央区築地4-13-4
  • 電話:03-3543-5225
  • 佃煮専門店「江戸一 本店」公式サイト:https://edo1-iida.p-kit.com/

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2021年3月20(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第873回 築地場外市場の食材」内容は、「健在!築地場外市場の今…4代目涙の決意と挑戦」が登場します。豊洲に市場が移転しても、いまだ活気あふれる築地場外市場。さらに新作を発信しようと奮闘する4代目を追う。恩人で大先輩の亡き匠を偲び、決意を新たに前進する。

築地場外市場をさらに盛り上げようとアイデアを絞る、玉子焼き店と鶏肉専門店「つきぢ松露(しょうろ)」の4代目 齋藤賢一郎さん同志。去年末に亡くなった恩師「つきぢ田村」田村隆氏の遺志を継ぎ、築地から情報発信するために、新作メニュー作りに明け暮れる。今回は、亡き田村氏と30年来の友人、中華の匠・脇屋友詞シェフが、4代目のふたりにエールを送る至極の逸品料理レシピを披露する。それは亡き親友の思いを繋ぐ一皿でした。しっかりと味わう4代目が心に誓った涙の決意とは。必見!

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/