【食彩の王国・栃木県日光市 清滝養鱒場ニジマス】に【場所は栃木県日光市清滝。「清滝養鱒場(きよたきようそんじょう)」ニジマスの養殖名人 故 星野義晴さん・飼育担当の髙橋亮さん】が登場紹介!

2021年4⽉10⽇(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第876回ニジマス」の回に、にある「山の湧き水で育つニジマス・清滝養鱒場」が登場するみたいですよ!

このニジマスを日光のために残したい。日光金谷ホテルは長年ニジマスを仕入れてきた昭和35年から養殖業を営む「清滝養鱒場」。「清滝養鱒場」では山から引いた湧き水は冷たく、成長は遅いが身の締まったおいしいニジマスに育つ。4年前、創業者の星野義晴さんが病となり養鱒場の存続が危機に陥る。映像では「60年育んだニジマスを日光のために残したい」星野さんの最後の願いを受けとめたのが金谷ホテル。老舗ホテルと養鱒場がタッグを組み、そして中禅寺金谷ホテルの増子陽シェフからある提案で手にしたのは栃木県産の「ゆず」をつかったサーモンの飼育が紹介される!必見!

山の湧き水で育つニジマス 清滝養鱒場

住所:栃木県日光市清滝3-11-15
電話:0288-25-6650

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2021年4⽉10⽇(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第876回ニジマス」内容は、「日光の美食!ゆず香る㊙サーモン ニジマス」が登場します。アインシュタインやヘレン・ケラーも訪れた、老舗名門の日光金谷ホテルとその名物料理を支えたニジマスの養殖名人「清滝養鱒場」星野義晴さんとの絆の物語です。美食の陰にある職人魂を追いました。日本最古の西洋式ホテル・日光金谷ホテルで100年前からあるニジマスのスペシャリテの味わいに迫りつつ、ホテルを支えた亡き養殖名人の情熱、今に受け継がれる名人の技を紹介します。名人の養殖技術を受け継ぎながら、新たなニジマスの可能性に賭ける男たちの試みとは、ほのかにゆずの香りを持つ「金谷ゆずサーモン」という新ブランドのニジマスです。共に歴史を重ねてきた日光の老舗ホテル中禅寺金谷ホテルの増子陽シェフと養殖場の飼育担当の髙橋亮さんが新たな扉を開く!必見!

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/