【食彩の王国・寒ビラメ】に【場所は茨城県常磐市。ヒラメ漁師の飯田正朔さん】が登場紹介!

2022年1月29日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第915回  寒ビラメ」の回に、「ヒラメ漁師の飯田正朔さん」が登場するみたいですよ!

「真冬のごちそう!寒ビラメ」
真冬の海で旬を迎え、寒さと共に一段と旨みが増す魚、寒ビラメが今回の主役です!

「綺麗でおいしいヒラメを届けたい!ベテラン漁師の奮闘」
茨城県の常磐沖は、黒潮と親潮がぶつかりプランクトンが多く発生する海。それを食べて小魚が育ち、それを餌にして育つヒラメは脂のノリがいいのが特徴です。中でも有数の水揚げを誇るのが大洗漁港。港の魚市場では生きのいい寒ビラメが並んでいます。中でも、とびきりの上物として扱われるのが、一本釣りで獲られた寒ビラメ。身の痛みが少なく、引き締まった身と旨味が上質とされています。そんの美味しさを食卓に届けたいと奮闘するのは、漁師の飯田正朔さん。この道50年のベテランです。最初は網漁でヒラメを獲っていた飯田さんですが、網でこすれて傷ついたものではなく、綺麗なヒラメを釣りたいという思いで新たな道に挑むことに。先輩漁師たちの助言を得て、いろいろな方法に挑戦した飯田さんでしたが、中々上手くいきませんでした。そこで悩んだ飯田さんは、当時では珍しかった釣り方に挑戦。生きたイワシを餌に、一本釣りをする方法です。果たしてその結果は?!試行錯誤の末に完成した飯田さんの技を紹介いたします。

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2022年1月29日(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、茨城県常磐市「甘くて香るヒラメ…そのワケは“こだわり技の一本釣り”」が登場します。

茨城の名産・常磐ヒラメの中でも味わい抜群といわれる「釣りヒラメ」。難度が高い一本釣りに賭ける漁師 飯田正朔さんの情熱と大将の尾崎淳さん 江戸前握り寿司から匠 雪村庵(せっそんあん)藤良樹シェフのバスク料理まで…旬の味を紹介します

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/

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