【食彩の王国・ ヤリイカ】に【場所は茨城県ひたちなか市湊本町。漁師一家のヤリイカ漁師三代目の根本洋平さんと兄の勝洋さん】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2022年3月19日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第921回 ヤリイカ」の回に、茨城県ひたちなか市湊本町にある「漁師一家のヤリイカ漁師三代目の根本洋平さんと兄の勝洋さん」が登場するみたいですよ!

「鮮度が命!チームワークのヤリイカ漁」
イカの漁獲量が関東1位の茨城県。中でも有数の水揚げを誇るのが那珂湊漁港です。
朝4時、ヤリイカ漁に出港するのは、漁師三代目の根本洋平さんと兄の勝洋さん。ヤリイカは鮮度が命!水揚げしたヤリイカをスピーディーに仕分けし魚倉で温度管理。兄弟の息のあった連携プレーのおかげで、鮮度を保つことができるのです。
大漁の日には、両親と兄弟の3家族で夕食会です。母、経子さんが作るは兄弟が子供の頃から大好きなヤリイカの甘辛い丸煮!兄弟の妻達が作る、お酒のあてにもなる簡単で美味しい家庭料理も登場します。

「東日本大震災に負けず、ヤリイカに希望を託した兄弟船」
大学を卒業後、父を継いで漁師になった根本洋平さん。そんな折に起きたのが東日本大震災。津波により網などが被害を受け、漁ができない日々が続きました。その修復に一年以上がかかり、漁に出てみると…思いがけず大量のヤリイカが網に入ったのです。そこで、ヤリイカ漁を本格的に始めようと決意した洋平さん。しかし、問題は大量に上がる繊細なヤリイカの鮮度をキープできるかどうかということでした。そこで力を貸して欲しいと頼んだのが、地元でサラリーマンをしていた兄・洋平さん。兄は漁を手伝いながら、ついに仕事をやめて船に乗ることになったのです。しかし、大量のヤリイカの鮮度を守るのは苦労の連続。兄弟が力を合わせて大震災の被害を乗り超え、ヤリイカ漁師として活躍する姿を追います。

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2022年(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国」内容は、「春を呼ぶ“甘〜いヤリイカ”驚きの極上握り寿司」が登場します。甘くトロける…旬のヤリイカが主役です。大震災を乗り越え、郷土のヤリイカに希望を託す漁師一家のヤリイカ漁師三代目の根本洋平さんと兄の勝洋さんの兄弟船を追いました。イタリアンの巨匠レストラン オオツ大津高志シェフと息子の高彬シェフも薦めるヤリイカの味わいとは!?

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/