【食彩の王国・千葉県銚子市 銚子しょうゆ】に【場所は東京都千代田区内幸町。“日本の迎賓館”と呼ばれる歴史あるホテル 帝国ホテル 東京】が登場紹介!

2022年3月26日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国」の回に、東京都千代田区内幸町にある「日本の迎賓館 帝国ホテル 東京 帝国ホテルの第14代東京料理長に38歳の若さで就任した杉本雄シェフ料理レシピ」が登場するみたいですよ!

「帝国ホテル 若き料理長の原点」
帝国ホテルの第14代東京料理長に38歳の若さで就任した杉本雄シェフ(41)は銚子市出身。幼い頃から故郷に漂うしょうゆの香りを感じながら育ちました。そんな杉本さんにとって思い出深いメニューは子供時代、母がよく作ってくれた料理。フランスで厳しい修業の日々を送っていた時も母が送ってくれたその料理から漂う“しょうゆの香り”が大きな励みとなったそうです。銚子名産の魚をしょうゆを使ってじっくり込んだ愛情あふれる一品とは?

「誕生!帝国ホテルのしょうゆフレンチ」
小倉さんのしょうゆを使って新作料理を作ろうと食材を求めて杉本シェフは活魚料理店のいけすへ足を運びました。そこには独自の方法で鮮度抜群の状態にした地魚がズラリ。中でも注目したのは銚子で獲れた、ある魚。これまでしょうゆを料理に使うことはなかったという杉本シェフですが、卓越した技を駆使して新たな「しょうゆフレンチ」の世界を切り拓きます。試食した生産者・小倉さんの感想は果たして!?故郷・銚子への熱い思いを込めた特別な一皿をお楽しみに!

“日本の迎賓館”と呼ばれる歴史あるホテル 帝国ホテル 東京

住所:東京都千代田区内幸町1-1-1
TEL:03-3504-1111(代表)

テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2022年(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第922回 銚子しょうゆ」内容は、「江戸前寿司と超名門ホテルの“技の原点”銚子しょうゆのチカラ」が登場します。

銚子市出身 帝国ホテルの第14代東京料理長に38歳の若さで就任した杉本雄シェフ。名門・帝国ホテル東京の若き料理長を育んだ故郷の「銚子しょうゆ」の奥深い味に迫ります。明治8年創業 伝統製法のしょうゆ蔵 小倉醤油株式会社 6代目の小倉保正さん、木桶のしょうゆ蔵の苦労を伺いつつ仕立て上げる新作しょうゆフレンチとは

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/