【食彩の王国・千葉県いすみ市 渡りダコ旬の マダコ】に【場所は東京都豊島区西池袋。いすみ市の食材を生かしたフレンチレストラン シュヴァル・ドゥ・ヒョータン 川副藍さん マダコ料理レシピ】が登場紹介!

2022年3月5日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第919回 マダコ」の回に、東京都豊島区西池袋にある「いすみ市の食材を生かしたフレンチレストラン シュヴァル・ドゥ・ヒョータン 川副藍さん」マダコ料理が登場するみたいですよ!

「房総半島の宝 マダコ」
菜の花が咲く時期に旬を迎えるのが、今日の主役「マダコ」です。このマダコは、珍しい“渡りダコ”。春房総沖で生まれ、夏から冬にかけて三陸沿岸まで北上して栄養を蓄え、春また産卵のために帰ってきます。いすみ市・大原漁港の朝市では、マダコ料理が大人気。茹でタコもあれば、串にさして焼いた醤油の香りたつタコ串には行列ができるほど!

「故郷に捧げる一皿!いすみのマダコxフレンチの匠」
そんな中村さんの心意気に感じて、訪ねて来たシェフがいます。フレンチに和のテイストを加えた華麗な料理で人気の店を、東京で開いている川副藍さん。川副さんはいすみ市出身、故郷の豊富な食材を広める活動に協力してほしいと、この春に「いすみ大使」に就任しました。今回はイベントのため、マダコを使った新作メニューを開発しようというのです。
川副さんは中村さんが獲ってきた足の太いマダコの力強さにびっくり。漁師の母たちが作る郷土料理も見せてもらいます。まず大根と共に足を煮て桜煮にするわけは?川副さんは濃厚なタコの煮汁も味見。そしてその出汁と桜煮で炊き上げるタコ飯のおいしさに何かひらめきます。早速東京の店に戻り調理へ。まず、マダコと旬の山菜で作る一品。マダコをフキノトウのように仕上げる技は必見です。次の一皿は、マダコが好きなイセエビやハマグリをふんだんに使うのですが…贅沢に料理の出汁にしか使いません。タコ飯をヒントに、いったいどんな料理になるのでしょう?!

いすみ市の食材を生かしたフレンチレストラン シュヴァル・ドゥ・ヒョータン 川副藍さん

住所:東京都豊島区西池袋3-5-7 ウィルコート1F
TEL:03-5953-3430

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テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2022年(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第919回 マダコ」内容は、「春の使者・マダコ…美味の秘密は㊙伊勢エビ」が登場します。

房総いすみのマダコは海洋を300キロも移動する渡りダコで肉厚・美味だといいます。マダコに賭ける漁師家族 中村享さんと同郷のシュヴァル・ドゥ・ヒョータン 川副藍さんフレンチシェフが故郷を盛り立てようと披露する一皿とは

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/