【食彩の王国・群馬県シルクサーモン】に【場所は群馬県吾妻郡東吾妻町箱島。シルクサーモンの生みの親・日本名水百選の水を生かしてニジマスを中心に養殖するあづま養魚場「あづま養魚場」三代目 池田駿介さん・地元野菜を合わせた“つみれ汁”家庭料理レシピ】が登場紹介!お取り寄せ・通販売・オンラインネットショップは?

2022年4月30日(土)9時30分~9時55分 放送の「食彩の王国・第927回 シルクサーモン」の回に、にある「」が登場するみたいですよ!海なし県・群馬で去年生まれた新ブランド「シルクサーモン」が今回の主役です。

「日本名水百選の湧水で育つ・シルクサーモン」
群馬県で三代続くあづま養魚場。その三代目、池田駿介さんがシルクサーモンの生みの親。「マグロの刺身を超えたい!」と二代目の父・克彦さんたちが育てあげた「ギンヒカリ」も、海外から輸入される安いサーモンで人気が低下。そこで、さらに大きく健康にもいい脂が乗ったサーモンを育てれば、きっと需要も回復するはずと一念発起!シルクサーモン開発秘話に迫ります。母・真弓さんの「シルクサーモン」の中落ちと地元野菜を合わせた“つみれ汁”など、手軽にできる家庭料理も楽しみです。

「困難を乗り越え・三代目池田さんの情熱物語」
池田駿介さんが家業を継いだのは11年前。父を超えるサーモンを育てたいと、先ずエサの改良から始めました。世界遺産の富岡製糸場もある群馬県。「養蚕だ!」と閃き、“蚕”に注目して、サナギの粉、シルクパウダーなどを試し、桑の葉にたどり着きました。桑の葉パウダーに混ぜるのは、ココナッツオイル。そうして、良質な植物性の脂肪酸を持つ「シルクサーモン」を5年の歳月をかけて作り上げたのです。大きいものは全長80cm、重さ8キロにもなります。そして昨年10月、特許庁に商標登録されました。

日本名水百選の水を生かしてニジマスを中心に養殖するあづま養魚場「あづま養魚場」

住所:群馬県吾妻郡東吾妻町箱島1002
TEL:0279-59-3621

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テレビ朝日「食彩の王国」番組データ

最近の食は「スローフード」という言葉に感じる、体に「優しい・安全」という「自然食」がブームで、「産直」ばかりにスポットがあり、職人手作りの「特選の味」が求められている。「食彩の王国」では、「食」に関する今の社会に生きる人の志向や、はやりムーブメントを、食べるもの「食材」という視点からスポットをあてている。「鯛」「松茸」「里芋」「小豆」といった、日本人に馴染みの深い食材をとおして感じるのは「時間」。ひとつの食材に秘められた人類と食に関わる文化の歴史。あるいは、ひとつの食材が生み出されるための手間とヒマ。そして、食べる側が、ひとつの食材を手に入れる(つまりは出会う)ための喜びの総体。「食彩の王国」では、そうした「食材」の中に流れる時間を語り映像化にして、食材に流れる時間をひもとくのがテーマとなった番組。

テレビ朝日「食彩の王国」毎週土 9時30分~9時55分 放送

2022年(土)9時30分~9時55分 放送のテレビ朝日「食彩の王国・第927回 シルクサーモン」内容は、「新ブランド誕生!上州の新星…美味・シルクサーモンの味とは⁉」が登場します。

東京にも出回っていない新ブランド「シルクサーモン」。マグロ同様に大トロ、中トロ、赤身と上質な脂身を楽しめ、地元で大評判。映像では、父を超えるサーモンを育てたい困難を乗り越え・三代目池田駿介さんの情熱物語を紹介。フレンチの匠フレンチレストラン「ラ・ロシェル南青山」川島孝シェフが華麗な逸品を仕立てます。

  • 語り:薬師丸ひろ子
  • 音楽:綺羅
  • テレビ朝日「食彩の王国」公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/syokusai/